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2009年11月 2日 (月)

中国:重慶で暴力団員ら2954人拘束 違法資金も押収(2日)

【北京・浦松丈二】中国重慶市は、今年6月から進めてきた暴力団撲滅運動で、暴力団員や結託した地元幹部ら2954人を拘束し、違法資金約17億元(約220億円)を押収した。1都市での拘束人数や押収額で過去最大規模。中国で深刻化する「黒社会」の実態を改めて浮き彫りにした。

 市発表によると、拘束者の中には、わいろを受け取り暴力団の「保護の傘」となっていた文強・元公安局副局長ら地元行政幹部52人も含まれており、黒社会との癒着構造が問題になっている。

 市中級人民法院(地裁)は10月21日に暴力団のボスら6人に死刑判決(うち3人は執行猶予2年)を言い渡しており、11月中には文元副局長の起訴が見込まれるなど、スピード審理が進んでいる。

 中国では黒社会の横暴への不満が根強く、国内のネット上には「重慶だけの問題ではない。他都市でも暴力団を徹底して取り締まれ」「前任者たちは何をしていたのか」と書き込みが相次ぐ。

 次期指導部入りが有力視される同市トップの薄煕来書記(党政治局員)は10月28日に警察幹部を前に「血塗られた犯罪の数々を思い出せ。暴力団撲滅は庶民の強い願いであり、我々の職務だ」と訓示し、市民の称賛を浴びている。Logo_mainichi1_4 http://mainichi.jp/select/today/news/20091102k0000e030023000c.html

 

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