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2009年11月 7日 (土)

女周辺で次々健康被害 鳥取不審死 薬や食事もらう(7日)

鳥取県で不審死を遂げた男性から相次いで睡眠導入剤が検出されるなどした問題で、男性たちとの関係が浮上している元スナック従業員の女(35)=詐欺容疑で逮捕=から受け取った薬を飲んだり、女が作った食事を食べたりした人たちが、意識を失うなどの健康被害を起こしていたことが、複数の知人の証言で分かった。県警も同様の情報を把握しており、一部の知人からは事情も聴いている。

 女と一時期同居していた20代の男性によると、女は頻繁に病院に出かけ、様々な薬を持ち帰った。睡眠導入剤ハルシオンなども含まれていた。この男性はある夜、「かぜ薬」として女から渡された粉末を飲んだところ意識を失い、深夜に気がつくと病院のベッドに寝ていた。翌日、女から「わたしが処方されている薬を飲んだから、あなたには合わなかったようだ」などと説明を受けたという。

 女と同居していた40代の男性も、女から渡された薬を飲んだ後に意識がもうろうとなったことがあった。男性はその後、病院に2カ月ほど入院したという。

 一方、女が約10年前に住んでいた鳥取県東部の町に住む女性(75)によると、女は当時、「おばちゃん、えらいやろ。一服飲む?」などといってジュースやコーヒーを持ってきたり、たこ焼きやから揚げなどをふるまったりしていたという。女の差し入れを食べているうち、女性は突然呼吸困難になり、一時は意識不明の状態になったとしている。

 その後、女は、近くに住む女の親類の女性宅を毎朝訪れるようになった。「朝ごはん作ってあげる」といい、この女性は断りきれずに食べ続けるうち、「このごろ眠たい」「フラフラする」と周囲に漏らすようになったという。

 女は最近もスナックで働いていた当時の客で、自宅近くのアパートに住んでいた田口和美さん(当時58)の食事を作っていた。田口さんは10月26日夜、意識がもうろうとしていたのを複数の人が見ており、27日に自室で倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認された。県警によると、解剖したが、田口さんの死因は分からなかったという。

 女は周囲の人に睡眠導入剤を渡したり、「大阪で看護師をしていた」などと話したりしていたが、捜査関係者によると、女が看護師をしていた事実はないという。 Logo3_3 http://www.asahi.com/national/update/1107/OSK200911070069.html

 

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