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2009年11月 7日 (土)

鳥取不審死の中に読売記者も「子連れ女につかまった」 (7日)

■十八番は「あゝ無情」

 鳥取県警に詐欺容疑で逮捕された鳥取市に住む元ホステスの女(35)の周辺で男性3人が相次いで不審死した事件で、女と交際した別の男性2人も不審死し、このうち1人が同県在住の40代半ばの読売新聞記者だったことが分かった。5人もの男性の死に深くかかわったとみられる女。言葉巧みに結婚をちらつかせて金をせびる手口は、東京都豊島区の無職女(34)の結婚詐欺事件と類似している。一体、女は何者なのか-。

 県警や関係者によると、読売新聞の記者は数年前に列車にひかれて死亡。女に数百万円貸し、死亡直前に女と金をめぐりトラブルになっていたという。一部報道では、仕事仲間に「子連れの女につかまった」と語っていたという。

 記者は支局のデスククラスで、仲間内では「激しい性格で仕事はできる」と評価されていた。失踪後に列車にひかれ死亡しており、当時は自殺で処理され、女性関係が原因とみられていた。もう一人は約2年前に日本海で水死した同県内の男性と、数年前に列車事故で死亡した会社員男性も女と交際した形跡があり、他殺の可能性があるという。

 女は約4年前から鳥取市内のカラオケスナックに勤務していた。常連客は「色白でぽっちゃり。身長は150センチぐらいでピンクの服やミニスカートが好きだった。愛嬌があって人気だったが、気が強く、店内で怒鳴り散らすこともあった。十八番はアン・ルイスの『あゝ無情』」と話す。

 先月7日、市内の川で遺体となって見つかった自営業、円山秀樹さん(57)は約3年前にスナックで女と知り合った。女はスナックの常連客に「結婚しよう」と交際を持ちかけ、「入院費用がいる」「準備資金がほしい」と、さまざまな口実で借金をしていた。その総額は600万円以上にのぼっていたという。

 女は2007年冬、「好きな人ができた」と店を辞め、常連客だった無職男(46)と同居を始めた。この男はトラクター2台と田植機1台の代金を支払わずに転売した詐欺容疑で今月2日、県警に逮捕されている。

 女は数回の離婚歴があり、幼児から高校生までの5人の子供と家賃2万5000円のアパートに同居していた。間取りは8畳一間で風呂なし、部屋の周囲にはゴミや生活雑貨が散乱していた。昨年末から数カ月間、家賃を滞納したといい、「近くのつくしや山菜を採って食べていたこともあった」(近所の住人)ほど困窮した様子だったという。ところが、「今年4月ごろから羽振りがよくなり、家族全員で外食するようになった」(別の住人)との証言も。女は周囲に「大阪で看護師をしていた」と話し、市内の総合病院で処方された睡眠導入剤を持ち歩き、寝付きの悪い住人に配っていた。薬の扱いには慣れた様子だったという。Banner_logo_051_3 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/321572/

 

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