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2009年11月11日 (水)

大学時代の市橋容疑者、似顔絵描き外国人誘う(11日)

子供の頃から運動神経がよく性格はまじめ。

 大学では庭園デザインを学んだが、卒業後は定職に就くことなく、親からの仕送りで生活――。英会話学校講師リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)が遺体で見つかった事件から2年7か月に及ぶ逃亡の末、死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)はどんな人物なのか。

 11日未明、捜査本部のある千葉県警行徳署に移送された市橋容疑者。

 捜査本部によると、午前3時に留置手続きを終えて就寝し、同6時半に起床したが、朝食は一切口にせず、無言でお茶を一杯飲んだだけ。昼食も食べなかったという。

 ◆「犬が死んだ時、泣いた」◆

 この日、実家のある岐阜県羽島市内で記者会見した父親(58)は「かわいがった犬が死んだ時は泣いていた。命の尊さはわかっているはずなのに」と悔しさをにじませ、母親(58)は「優しい息子だった」と話した。

 市橋容疑者は1979年1月生まれ。父親は医師、母親は歯科医で長男だった。小学生の頃、千葉県から母親の出身地である岐阜県に移り住み、高校卒業まで過ごした。実家近くの主婦(63)は「小学校の運動会の徒競走ではヒーローだった」と振り返る。

 ◆明るい性格、運動会のヒーロー◆

 中学時代はバスケット部の副キャプテンで、同級生は「早朝練習に加え、授業もまじめに聞いていた。明るい性格で、今の姿と大きな隔たりがある」と話す。高校では陸上に励む傍ら、理系クラスに進み、1年浪人して千葉大園芸学部に進学した。

 専攻の庭園デザインを研究するため、千葉県浦安市内のテーマパークを頻繁に訪れ、外国人女性に声を掛けては似顔絵を描き、連絡先のメモとともに渡していたという。

 ◆空手道場、ぞうきんがけ欠かさず◆

 空手同好会にも所属。指導に当たった同大名誉教授の本山直樹さん(67)によると、週2回の練習前には、道場のぞうきんがけを欠かさなかった。「卒業したら設計事務所でアルバイトをして、さらにデザインの実務を学びたい」と話していたが、卒業後は定職に就かず、実家からの月十数万円の仕送りで生活していた。

 捜査本部によると、リンゼイさんとは、リンゼイさんの自宅近くの駅で声をかけて知り合ったという。後日改めてリンゼイさん宅を訪ね、英会話の個別レッスンを約束したとみられる。(2009年11月11日14時57分  読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091111-OYT1T00640.htm?from=topYomiuri_koudoku1_2

 

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