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2009年11月25日 (水)

米兵家族ら4人逮捕へ 武蔵村山のロープ転倒事件(25日)

 東京都武蔵村山市で8月、道路に張られたロープにミニバイクの女性がぶつかり転倒し、重傷を負った事件で、警視庁組織犯罪対策2課は24日、殺人未遂の疑いで、現場近くの米軍横田基地に所属する米兵の家族の少年と少女計4人の逮捕状を取った。捜査関係者が明らかにした。

 在日米軍の日本での法的地位を定めた日米地位協定は刑事手続きについて軍人の家族は対象外だが、4人の一部は横田基地内に居住しているため、組対2課は米軍に捜査協力を要請。近く身柄の引き渡しを受け、4人を逮捕する方針だ。

 組対2課の調べによると、4人は8月13日夜、同市伊奈平の市道で、道路を遮る形でロープを張り、ミニバイクで走行してきた市内の女性会社員(23)に衝突させ、女性に頭蓋骨(ずがいこつ)骨折の重傷を負わせた疑いが持たれている。女性は時速30~40キロ程度で走行していたとみられ、直前までロープに気付かなかった。女性はロープにはじき飛ばされ、路上にたたきつけられていた。

 ロープは道路に面した運送会社の倉庫の入り口の柱と、道路を挟んで反対側の電柱に結ばれていた。関係者以外の車が敷地内に入らないように、運送会社が入り口の両端の柱に結んでいたものだったが、片側が外されて電柱に結びつけられていた。パトカーが約20分前に現場を通行した際にはロープが張られていなかったことから、この間にロープが張られたみられる。

 捜査関係者によると、被害者が外国人を目撃したほか、事件直後、現場道路を通行しようとした車の前方に外国人の若者が立ち、通行を制止するようなしぐさをした。運転手は外国人の後方でバイクが倒れているのを目撃していた。

 駆けつけた警察官が現場にいた外国人4人から事情を聴いたところ、日本語が理解できない態度を示し偽名を名乗ったという。しかし事件直前に、近くの防犯カメラに記録された映像から4人の身元を特定。目撃情報などと合わせて、犯行は4人によるものだと断定した。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/328335/Banner_logo_051

 

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