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2009年11月 8日 (日)

「怪しい男うろつく」千葉大の荻野さん悩んでいた(8日)

千葉県松戸市のマンションで、千葉大園芸学部4年荻野友花里さん(21)が殺害されて放火された事件で、荻野さんが事件直前、「怪しい男がマンションの周りをうろついている」と悩んでいたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。

 荻野さんの母親が「送金する」と伝えてきたメールに、本文がない空のメール返信があったことも判明。松戸署捜査本部は、男が荻野さんのマンションを下見するなどつけ狙い、犯行後に空メールで無事とみせかける工作もしていたとみている。

 捜査関係者によると、荻野さんの友人らが、「荻野さんが事件の数日前、『帰って来たら、怪しい男が(自室がある)マンションの近くにいて、怖い』と周囲に悩みを漏らしていた」と話している。「見知らぬ男で、様子が変だった。気味が悪い」とも訴えていたという。

 荻野さんは10月22日夜、マンション2階の自室を放火され、胸を刃物で刺されるなどした他殺体で見つかった。玄関ドアは2か所で施錠され、鍵がなくなっていた。ベランダ側の窓が開いたままになっていた。

 また、荻野さんの携帯電話から母親への空メールは、母親が21日正午前に送った「これから頼まれた送金をする」という趣旨のメールへの返信だった。荻野さんは21日午前、メールで母親に送金を依頼しており、空のメールは犯人が荻野さん親子の送金のやりとりをメールで見て送信した可能性があるとみられる。

 捜査本部のこれまでの調べによると、JR松戸駅近くの現金自動預け払い機(ATM)で21日午後、荻野さんのキャッシュカードを使った男が、残高のほぼ全額に当たる現金数万円を引き出していた。母親の送金が入る前だった。この男は公開された防犯カメラの映像などから、荻野さんと面識はなかった。捜査本部は、荻野さんが周囲に打ち明けていた怪しい男が、現金を引き出した男との見方を強め、マンション周辺で不審者が目撃されていないか捜査を進めている。(2009年11月8日03時06分  読売新聞)Yomiuri_koudoku1_2 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091108-OYT1T00113.htm?from=main1

 

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