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2009年10月 3日 (土)

爆発物の原料販売で摘発(3日)

爆薬の原料となる薬品を氏名や住所などを確認せずに18歳の少年に販売したとして、東京の薬品販売会社と社員が毒劇物取締法違反の疑いで書類送検されました。
警視庁は会社が少年が爆薬を作ろうとしていることを知りながら販売したものとみて調べています。

書類送検されたのは東京・中央区の薬品販売会社「林ケミカル」と販売担当の34歳の男性社員です。警視庁によりますと、「林ケミカル」は今年2月、爆薬の原料となる「塩素酸カリウム」など9種類の薬品、あわせて5万円余りを店頭で18歳の少年に違法に販売したとして毒劇物取締法違反の疑いが持たれています。
これらの薬品は販売にあたって購入者の氏名や住所、職業などを確認することが義務づけれていますが、「林ケミカル」は確認しないまま少年に薬品を売っていました。

警視庁は今年7月、少年を毒劇物取締法違反の疑いで逮捕し調べを進めたところ、少年は購入した薬品で実際に爆薬をつくり爆発させた映像をインターネットのサイトに投稿していたことがわかりました。薬品を販売した社員は調べに対して「少年が爆薬を作ろうとしていることは分かっていたが、売上げを伸ばすために売った。事故や失火が起きても仕方ないと思った」と供述しているということで、警視庁は、少年が爆薬を作ろうとしていることを知りながら原料を販売していたものとみて調べています。

警視庁によりますと、毒劇物の販売をめぐって、販売した側が摘発されるのは異例だということです。これについて林ケミカルは、「会社の管理が不十分で迷惑をおかけし申し訳ありません。問題の薬品の個人への販売を中止するなど改善策をとっています」とコメントしています。News_pic1 http://www.nhk.or.jp/shutoken/lnews/06.html

 

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