「食の安全」の検挙数、前年比55%増(1日)
「食の安全」に係わる犯罪の検挙数が、今年度前半は45件と、前年同期に比べて55%増加したことがわかりました。これは、9月30日に消費者庁で開かれた食品表示に関する関係省庁の会議で報告されたものです。
警察庁のまとめによりますと、食品の産地偽装や消費期限の改ざんなど、「食の安全」に係わる犯罪の検挙数は今年度前半、45件で、前の年度の同じ時期の29件と比べて55.2%増加しました。産地偽装事件は23件で78人が検挙されていて、すでに昨年度1年間の検挙数を超えています。
「食の安全」に係わる犯罪や違反は増加傾向にあるということで、会議では「地方レベルでの関係機関の連携を強化することが重要だ」としています。http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4247446.html
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