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2009年10月17日 (土)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京の体感治安(17、18
  (単位・レベル)

2許認可制度しかない

【治安解説】 10月15日付けの朝日新聞に「出会い系業者を訪ねてみたら」と題して、同社による出会い系サイトの実態調査結果を掲載していた。

 同社がインターネツトで確認した2299サイトを調べてみたら、半数にあたる1288サイトに特定商取引法違反の疑いがあるというもの。中でも所在地が表示されていなかったり、表示されていても実際に尋ねてみると墓地だったり、小屋が建っているだけなどの虚偽表示が832サイトもあったという。

 事業を始める場合は届出が義務づけられており、書類の様式も決まっているほか住民票の写しや欠格事項に該当しない証明などの各種書類を地元警察署に提出しなければならない。

 届出だけで許認可制でないにしても、個人開業者は住民票の写しを提出しているので、本来なら墓地や空き地で届けるはずがない。ということは、朝日新聞調査の悪質業者は無届け業者か、届出制度に何らかの不備があるのだろう。

 警察庁の調査によると、今年上半期(1月~6月)に届出義務違反の検挙件数はたったの2件。どうも取締の重点は児童買春や児童ポルノに向けられているのが特徴だ。

 民間企業が調査できるのだから、警察庁委託事業によるサイバーパトロールを活用して情報を吸い上げ、違法な業者はプロバイダー業界に削除させるなど厳しい対処が望まれる。削除できないのなら、通信ログの保存と会わせて規制法の改正しかないだろう。 

東京・大田区で発生した事件は殺人の可能性もあるが、報道等総合判断すると体感治安は「レベル2(ブルー)の現状とする。

「日本列島振り込め詐欺」は、各県警が警戒強化。http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

 

  ★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪 ポイント100~80
レベル4 治安の悪化    ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向 ポイント 59~40
レベル2 治安の悪化の兆し ポイント 39~20
レベル1 平穏                ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等         80~50 
路上殺人や連続殺人・連続強盗・強姦70~60
広域重要事件               50~40
肉親殺人事件(家族の皆殺し事件)    40~50
放火殺人                  50~30
強盗殺人                  50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合   +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から -50から-10とする

その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

 

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