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2009年10月16日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京の体感治安(16、17
  (単位・レベル)

2悪いのは旧・郵政省

【治安解説】 「通信ログの90日間の保存をお願いしたい」ー 警視庁は16日、国内の主なプロバイダーや通信事業者を集め、こんなお願いをした。

 「ログ」とは、インターネット上の書き込みなどの通信履歴を言うもので、なんで警視庁がこんなお願いをしなければならないのか。日本国内の法整備が遅れているからで「警察が要請する」なんて、世界からみれば「恥ずかしい笑い話」である。

 国際的には「通信履歴の保存期間は上限90日」との条項を盛り込んだ「サイバー犯罪条約」があるが、日本は批准していないため国内法がないのである。

 実は平成11(1999)年6月に開かれたケルンサミットで、日本も先進国(G7)から条約の批准を迫られ、前年のデンバーサミットでも、インターネットを利用した〝サイバーテロ〟対策が議題に上がり、日本の立ち運れが指摘された。

 このため警察庁は、国内法である「不正アクセス行為の禁止等に関する法案」づくりの段階から、通信記録(ログ〉の保存義務を設けようとしたのに対し、当時の郵政省(現在の総務省)側がプライバシー保護の観点からこれに反対。結局、警察庁案が退けられた。

 欧米諸国からは現在も「日本は世界のコンピューター犯罪の出撃誕点になりかねない」と批判されているのである。人の財産や命よりもプライバシーを優先する国ならではの馬鹿馬鹿しい話しである。

首都圏の感治安は「レベル2(ブルー)の現状とする。

「日本列島振り込め詐欺」は、静岡と新潟県警が振り込め詐欺集団摘発へhttp://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

 

 ★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪 ポイント100~80
レベル4 治安の悪化    ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向 ポイント 59~40
レベル2 治安の悪化の兆し ポイント 39~20
レベル1 平穏                ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等         80~50 
路上殺人や連続殺人・連続強盗・強姦70~60
広域重要事件               50~40
肉親殺人事件(家族の皆殺し事件)    40~50
放火殺人                  50~30
強盗殺人                  50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合   +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から -50から-10とする

その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

 

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