痴漢検挙首都圏4都県で全国の65% 警察が対策会議 (6日)
インターネットの掲示板で痴漢を呼びかけるサイトが氾濫(はんらん)するなど電車内での痴漢が多発していることを受けて、首都圏の警察が集まり、対策会議が開かれました。
警察庁によると、去年1年間の痴漢行為の検挙件数は全国で約4000件に上り、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県の占める割合は65%となります。多くが電車内で発生しているとみられ、犯行が県をまたがることや、最近はインターネットの掲示板で痴漢を呼びかけるサイトが氾濫し、ゲーム感覚で痴漢行為に及ぶケースもあることから、首都圏の警察が集まって緊急の対策会議が5日に開かれました。会議では、取り締まりや犯行を未然に防ぐために、各都県の被害の実態や取り組み状況などを共有し、鉄道会社への協力要請を確認しました。 http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/soci_news2.html?now=20091006031519
「警察関係ニュース(行政も)」カテゴリの記事
- 統一地方選事前運動取締本部設置 茨城県警(20日)産経(2019.02.20)
- »タレントの稲村亜美さん、110番の適切利用を呼びかけ(20日)TBS(2019.02.20)
- 頼れる!警視庁の防犯アプリ ダウンロード16万件突破 (17日)日経(2019.02.17)
- 事件捜査、進化する科学の目 科捜研、古い血痕も鑑定 (16日)日経(2019.02.16)
- 東京都大田区と区内5署で児童虐待防止協定(15日)産経(2019.02.15)
コメント