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2009年9月 8日 (火)

酒井法子被告出演 裁判員制度映画のお蔵入りに怒りの反対署名(8日)

女優で歌手の酒井法子被告(38)=覚せい剤取締法違反(所持)罪で起訴=が出演し、お蔵入りとなった裁判員制度PR映画「審理」(原田昌樹監督)の再公開と保存を求める署名活動の輪が広がっている。実は、映画はガンで余命を宣告され、52歳の若さで亡くなった原田監督が渾身の思いで撮った遺作。作品自体の価値があらためて見直されている。 活動は、ネット署名サイト「署名TV」で、評論家の切通理作氏が8月18日に開始した。7日朝現在で集まった署名は333人分。今月末に締め切り、最高裁に提出する予定だ。

 映画「旅の贈り物 0:00発」やテレビのウルトラマンシリーズなどを手がけた原田監督は、がんで余命を宣告されながら、一昨年12月から「審理」の撮影を開始した。だが、完成後の昨年2月28日に帰らぬ人となった。切通氏は原田監督が「誰一人重い病気だと気づかなかったぐらい、気力を限界まで振り絞って作られました」と振り返る。作品についても「重く、固くなりがちな裁判映画の中で、見る者の心をやわらかくする。1本の映画として感銘を受けた人々も少くない」という。

 「審理」は裁判員制度PRのため、最高裁が企画・製作した映画で、約7100万円の製作費を投じた。殺人事件の裁判員裁判を描いたストーリーの中で、酒井被告は裁判員のヒロイン役だった。賛同した署名者のコメント欄には「演者が罪を犯したとしても、それは登場人物や作品には関係ない」といった声も少なくない。

 切通氏によると、原田監督は生前、こう語っていたという。「人を愛する気持を、ちゃんと作品の中に入れたいですね。生きてるものにはそれぞれ意味がある。登場人物は、たとえそれがどんな存在でも愛してますよ」Banner_logo_051 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/299274/

 

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