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2009年9月22日 (火)

【足利事件】30年前の女児殺害事件、異例のDNA鑑定を実施へ 栃木県警(22日)

足利事件の11年前の昭和54年8月、栃木県足利市で福島万弥ちゃん=当時(5)=が殺害された事件で、県警が遺留品の付着物について、DNA型鑑定を実施することが22日、県警への取材で分かった。県警は10月中にも鑑定に入る予定で、すでに時効を迎えた事件についてDNA鑑定などの再捜査に乗り出すのは極めて異例。

 足利事件の遺留品に付着していたDNA型が菅家利和さん(62)のものと一致しなかったことを受け、万弥ちゃんの父親の譲さん(55)が7月、万弥ちゃん事件の遺留品のDNA鑑定実施を求める嘆願書を県警本部長に提出していた。足利事件の鑑定で判明した真犯人とみられるDNA型との照合も求めている。

 万弥ちゃん事件では、遺体が入れられていた布製のリュックサックや黒いポリ袋、ビニール製のひもなどが遺棄現場に残されており、県警はこれらの遺留品に付着していたDNA型鑑定を行い、DNA型が検出されれば照合を実施するとみられる。

 異例の決定について、県警刑事総務課は、「遺族の心情などを含め総合的に判断した」と説明。先週末に遺留品を宇都宮地検から受け取っている。

 事件は、54年8月3日、自宅近くで遊んでいた万弥ちゃんが行方不明になり、同9日、近くの渡良瀬川河川敷で遺体で発見された。県警は、足利事件で逮捕した菅家さんを万弥ちゃん事件などでも再逮捕したが、宇都宮地検は「犯行を立証する決め手がない」として不起訴処分とした。Banner_logo_051_4 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/304501/

 

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