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2009年9月27日

2009年9月27日 (日)

「平沼グループ」落選候補者逮捕 陣営幹部を買収容疑 大阪府警(27日)

8月30日投開票の衆院選で、陣営幹部に報酬として現金を渡したとして、大阪府警捜査2課は27日、公選法違反(買収、事前運動)の疑いで、衆院大阪1区に無所属で立候補して落選した堺井裕貴容疑者(41)=大阪市城東区鴫野西=を逮捕し、陣営の総括責任者、釜壽(ひさし)被告(34)=堺市西区津久野町、別の同法違反罪で起訴=を再逮捕した。

 府警によると、堺井容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認。釜容疑者は「間違いありません」と認めているという。府警の調べでは、堺井容疑者は立候補届け出前の今年7月下旬、釜容疑者に対し、票の取りまとめなどへの報酬として、現金数十万円を渡した疑いが持たれている。堺容疑者と釜容疑者はもともと面識がなく、堺容疑者が選挙に詳しい釜容疑者に協力を依頼したとみられる。

 堺井容疑者は京大卒業後、NHKディレクターや東京都墨田区議を経て、平成17年の衆院大阪15区で民主党候補として立候補したが、次点で落選。今回の衆院選でも民主党に公認を求めたが認められず、平沼赳夫氏の率いる保守系無所属「平沼グループ」の一員として立候補したが、約1万1千票しか得られず落選した。Banner_logo_051_5 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/306277/

 

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警視庁管内体感治安レベル2

首都東京の体感治安(27、28日
  (単位・レベル)

2サル以下の人間社会

【治安解説】 兵庫県洲本市にある野生ザルの見学施設「淡路島モンキーセンター」で、9代目ボスのアサツユ(20歳、オス)が衰弱した子ザルを親代わりに介抱している姿が観察されいる。アサツユは弱いサルにも優しく、群れで人気がある。専門家は、ニホンザルの寛容性を解明する重要な手がかりとして注目している=朝日新聞電子版 

  それに引き替え、人間社会はサル社会以下であり、腹が立つ。
 小・中学生の小僧たち3人が、福岡県香春町の雑貨店に押し入り、店主の69歳の女性にカミソリを突き付け「金を出せ」と脅し、店内からたばこ約20箱とペットボトル2本、菓子などを奪い、自転車で逃走したという。この子供ギャング団、なんとカミソリを持っていた手が震えていたという=26日読売新聞電子版

 一方、こちらは、サルにも劣る人間の親の話しである。少年による万引が全国で問題になっているこの時期、子供の万引を通報された保護者が、逆に小売店に理不尽なクレームをつけるケースが相次いでいるというのだ。「なんで捕まえたんですか。万引に気づいたなら、捕まえる前に諭すべきでしょう」 

 東京都内の大手書店で店長を務める男性は以前、本をかばんに詰め込んで店を出ようとした男子中学生を呼び止め、保護者に連絡したところ、逆にこう詰め寄られた。「万引した自分の子供はしかりもせず、『商品を子供が取れるような場所に置いている店の方が悪い』と言ってきた親がいた。まさに「サル」以下のモンスターペアレント=産経新聞電子版

 警察庁の統計では、今年1~6月に万引で摘発された少年は前年同期比8.2%増の1万3726人。一方、警視庁が1~7月に都内で摘発した少年は同46.4%増の2565人で、その増加ペースは全国でも群を抜いていることから、警視総監自らが挨拶のなかで根絶を訴えているほど。

 サル社会でさえ、他人の面倒を見る〝人情社会〟なのに、もやは日本国は動物社会以下なのか。大変深刻な話しである。

 27日午前0時30分頃、東京都八王子市東浅川町の民家に住む男から「母親がベッドの上で冷たくなっている」と119番があった。この家に住む84歳の女性がベッドの上で死亡しており、同署は、通報した長男(45)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕、調べている。27日未明、東京・中野区のコンビニエンスストアに果物ナイフを持った男が押し入り、現金約6万円を奪って逃走する強盗事件があった。続発するようだと体感治安に影響を与えるが現在のところ「レベル2(ブルー)の現状とする。

 「日本列島振り込め詐欺」は茨城県の被害額減少http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

○ 振り込め詐欺救済法  

振り込め詐欺等の被害者の迅速な被害回復を図るために、振り込め詐欺救済法(犯罪利用預金口座等に係る被害回復分配金の支払い等に関する法律)が施行されました。(平成20年6月21日)具体的な犯罪利用口座は、預金保険機構からインターネットを利用して順次、広告されます。詳しくは、金融庁、預金保険機構、振込先の金融機関までお問い合わせください。(預金保険機構)<p>&nbsp;</p>

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東京・中野区のコンビニエンスストアに男が押し入る 現金およそ6万円を奪い逃走(27日)

27日未明、東京・中野区のコンビニエンスストアに男が押し入り、現金およそ6万円を奪って逃走した。27日午前2時10分ごろ、中野区の「セブンイレブン中野6丁目店」で、男が店員に果物ナイフのような刃物をちらつかせ、「金を出せ」と脅し、レジから現金およそ6万円を奪って、逃走した。男は50歳くらいで、身長165~170cm、青い上着にフードをかぶり、マスク姿だったということで、警視庁は、強盗事件として男の行方を追っている。Logo1 http://www.fnn-news.com/news/headlines/category00.html

 

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日本列島振り込め詐欺(27日)1件

振り込め詐欺は減少傾向 茨城県警

News_pic1 ことし1月から先月末までに茨城県で発生した振り込め詐欺の件数は150件余りと去年に比べて100件以上減少していることがわかりました。茨城県警察本部のまとめによりますと、県内でことし1月から先月末までに発生した振り込め詐欺の件数は159件で被害総額は1億7000万円に上ることがわかりました。これは去年の同じ時期と比べ件数で119件、率にして43%、被害総額で見ると1億9000万円余り率にして52%減少しています。
このうち最も件数が多いのは使用していない有料サイトの料金などを振り込ませる「架空請求詐欺」で57件と去年の同じ時期に比べて6件増え被害総額はおよそ5000万円にのぼっています。一方、「オレオレ詐欺」の発生件数は49件と去年の同じ時期に比べ50件減り半分に減っているものの、被害総額はおよそ8000万円と最も多くなっています。
また、被害者のおよそ84%が60歳以上で、家族を装って「携帯電話を変えた」と言っていったん電話番号を伝えた後、「お金が必要になった」などと言って信用させる巧妙な手口が増えているということです。
このため警察は金融機関などと連携して警戒するとともに振りこみ詐欺の被害にあわないよう注意を呼びかけています。http://www.nhk.or.jp/mito/lnews/02.html

 

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FX出資金:2億7550万円返還求め114人が提訴へ(27日)

札幌市の投資関連会社「オール・イン」(森克彦社長)が外国為替証拠金取引(FX)名目で会員から巨額の資金を集めた問題で、東京の被害者弁護団(代表・荒井哲朗弁護士)が30日に、同社の役員らを相手取り、総額約2億7550万円の返還を求める民事訴訟を東京地裁に起こすことが分かった。原告は北海道から九州までの全国27都道府県の114人に及ぶ。

 弁護団によると、被告となるのはオール・インと同社の関連会社「リブラ」、両社が集めた資金を管理していた「ラインマップホールディング」のほか、3社の役員・幹部社員、オール・インの「プレジデント」と呼ばれた幹部会員ら延べ90人。オール・インは金融庁に無登録で「FXで資金を運用し、毎月20%の配当を得られる」として会員を募集し、全国の約2万人から総額約100億円以上の手数料や出資金を集めたとされる。道警は7月に金融商品取引法違反容疑で同社などを家宅捜索している。

 配当は昨秋以降、途絶えており、弁護団は「不可能な配当をうたって出資金を集めたことは公序良俗に反する詐欺商法」としている。弁護団は第2次提訴も行う予定で、11月末まで被害相談を受け付ける。問い合わせは事務局のあおい法律事務所(03・3501・3600)へ。【木村光則】Logo_mainichi1_2 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090927k0000e040027000c.html

 

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ボスザルの友愛 衰弱した子ザルを親代わりに介抱(27日)

兵庫県洲本市にある野生ザルの見学施設「淡路島モンキーセンター」で、9代目ボスのアサツユ(20歳、オス)が衰弱した子ザルを親代わりに介抱している姿が観察された。アサツユは弱いサルにも優しく、群れで人気がある。専門家は、ニホンザルの寛容性を解明する重要な手がかりとして注目している。

 子ザルは7月30日生まれのオス。母親が面倒を見なくなったため、十分にエサを食べることができず、歩けないほど弱っていた。 延原利和所長(55)は今月8日、アサツユがこの子ザルを抱いて柏原山(標高569メートル)からセンターに下りて来るのを見つけた。子ザルを抱き続け、毛繕いをして介抱していたが、13日に再び群れがセンターに現れたとき、子ザルは見あたらなかった。山中で死んだとみられる。

 研究者の間では、淡路島のニホンザルは温厚な性格で知られる。アサツユは昨年6月、弱い者いじめを繰り返して群れの信頼を失った8代目ボスに代わって昇格し、約230匹の群れを率いている。「人望」があり、「政権」は安定しているという。

 延原所長は「群れを観察して33年になるが、ボスが死にかけの子ザルを連れているのを見たのは初めて。アサツユなら考えられる行動」と話している。(森直由)Logo3_2 http://www.asahi.com/national/update/0924/OSK200909240073.html

 

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就寝中の84歳母を木刀で殴り死なす 八王子(27日)

警視庁高尾署は27日、母親を木刀で殴り重傷を負わせたとして、殺人未遂容疑で東京都八王子市東浅川町に住む職業不詳の男(45)を現行犯逮捕した。

 高尾署の調べによると、男は同日午前0時ごろ、自宅で寝ていた母親の無職、大貫とよ子さん(84)の頭や顔を家にあった木刀で数回殴り、大けがを負わせた疑いが持たれている。大貫さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

 同署は殺人容疑に切り替え、男の刑事責任能力の有無を含め慎重に調べている。高尾署によると、男は大貫さんと2人暮らし。「母親がベッドの上で冷たくなっている」と119番し、駆けつけた捜査員に「自分がやった」と話したという。Banner_logo_051_4 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/306129/

 

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車に男性ひかれ死亡 19歳女をひき逃げ容疑で逮捕 (27日)

茨城県の県道で、自転車に乗っていた男性が車にひかれて死亡しました。警察は、逃げた車を運転していた19歳の女を逮捕しました。

 26日午後7時半ごろ、茨城県鉾田市の県道で、「物音を聞いて外に出たら男性が倒れていた」と近くの女性から110番通報がありました。警察が駆けつけると、真田晃一さん(54)が路上に倒れていて、病院に運ばれましたが約1時間半後に死亡しました。事故から1時間ほどたって、現場に戻ってきた19歳の会社員の女が真田さんをはねて逃走したことを認めたため、警察は、この女を自動車運転過失傷害とひき逃げの疑いで逮捕しました。事故の経緯などについて調べを進めています。Annlogo1 http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/soci_news.html

 

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死亡ひき逃げ:1割が時効 殺人の2.5倍 毎日新聞調査(27日)

容疑者が逮捕されないまま公訴時効が成立した死亡ひき逃げ事件が、04~08年に151件あったことが、毎日新聞の全国調査で分かった。法務省は、交通事故に関する時効を集約しておらず、死亡ひき逃げ事件の時効件数が明らかになるのは初めて。発生件数に対する時効が成立した割合は、殺人の2.5倍に達していた。

 死亡ひき逃げは業務上過失致死(07年6月から自動車運転過失致死)と道路交通法の救護義務違反の罪に問われ、時効は5年(道路交通法改正で07年9月から7年)。被害者が死亡するという結果は同じでも、死亡ひき逃げは法的に過失に分類され、故意の殺人罪とは、時効(15年、05年から25年)や罪の軽重に大きな違いがある。

 警察庁によると、全国で99~03年に起きた死亡ひき逃げ事件は計1516件。調査では、このうち約10%の151件が04~08年に時効になっていた。一方、殺人事件は89~93年に年間1215~1308件(計6221件)発生しているが、法務省の統計によると、15年後の04~08年の時効成立は約4%にあたる255件。発生件数に占める死亡ひき逃げ事件の時効が成立する割合は、殺人の2・5倍となる。

 時効成立の年別では▽04年22件▽05年35件▽06年35件▽07年34件▽08年25件。都道府県別で多かったのは、千葉の14件、神奈川の12件、埼玉、愛知の各11件。死亡事故発生件数が多い都道府県では、死亡ひき逃げの時効が成立する件数も多い。

 ひき逃げは、車のガラスや塗膜片など現場に物証が残っている場合が多い。その半面、被害者との接点がないことがほとんどで、交遊関係の捜査で容疑者が浮上する可能性は少ないことが殺人事件とは異なる。法務省は、殺人、傷害などの刑事事件の時効は集計しているが、死亡ひき逃げ事件については、交通事故としてカウントしているため、時効件数は把握していない。【山本浩資】Logo_mainichi1 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090927k0000m040128000c.html

 

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強盗さながら子ども恐喝団、お菓子奪い逃走(27日)

26日午前11時20分頃、福岡県香春町香春の雑貨店「白石商店」に、小中学生くらいの少年3人が押し入り、店主の白石昭子さん(69)にカミソリを突き付け、「金を出せ」と脅した。

カミソリを持っていた少年は震えていたという。白石さんは「それカミソリじゃないの。危ない。お金はない」とたしなめたが、少年の1人が近づいてきたため、店舗奥の自宅に逃げ込んだ。3人は店内からたばこ約20箱とペットボトルのコーラや清涼飲料水2本のほか菓子数点を奪い、自転車2台に分乗して逃げた。田川署は恐喝事件として捜査している。

 発表によると、3人は身長1メートル20~50で、半袖シャツ姿だった。店内には客2人がいたが無事だった。白石さんは読売新聞の取材に対し「見たことのない子供たち。まだ幼さが残る顔つきだった」と話した。(2009年9月26日19時51分  読売新聞)Yomiuri_koudoku1 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090926-OYT1T00546.htm

 

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2100人動員し飲酒検問 福岡県警、「撲滅」誓い(27日)

 福岡県警は25日夜から26日朝にかけ、過去最大の2100人を動員した飲酒検問を実施し、2人を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。県警は今後も毎月25日を「飲酒運転撲滅の日」として取り締まりを強化するという。

 県警の発表によると、25日午後8時45分ごろ、酒を飲んだ状態で福岡市東区下原1丁目で軽乗用車を運転した疑いで区内の無職の女(37)を逮捕。岡垣町では同日午後9時ごろ、酒気帯び状態でトラックを運転した疑いで町内の自称造園業の男(61)を逮捕した。

 また大牟田署は同日午後11時40分ごろ、みやま市の焼き鳥店から乗用車で出てきた陸上自衛隊小郡駐屯地所属の3等陸曹(28)の呼気1リットルから0.2ミリグラムのアルコールが検出されたとして、道交法違反容疑(酒気帯び)で交通切符(赤切符)を交付した。 Logo3 http://www.asahi.com/national/update/0926/SEB200909260005.html

 

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「店が悪い!」 万引現場に“モンスターペアレント”(27日)

「なぜ捕まえた」「通報されて子供がショックを受けている」。少年による万引が全国的に増加する中、子供の万引を通報された保護者が、逆に小売店に理不尽なクレームをつけるケースが相次いでいる。少年の多くが「ゲーム感覚」で万引に手を染める一方、“モンスターペアレント”の出現に、捜査関係者からは「親も『たかが万引』と甘く見る傾向にあり、他の犯罪を助長しかねない」と懸念する声が上がっている。(滝口亜希)

 ■保護者がクレーム  「なんで捕まえたんですか。万引に気づいたなら、捕まえる前に諭すべきでしょう」 東京都内の大手書店で店長を務める男性は以前、本をかばんに詰め込んで店を出ようとした男子中学生を呼び止め、保護者に連絡したところ、逆にこう詰め寄られた。 「万引した自分の子供はしかりもせず、『商品を子供が取れるような場所に置いている店の方が悪い』と言ってきた親もいる。万引を犯罪と思っていない節がある」と男性はため息をつく。 NPO法人「全国万引犯罪防止機構」(新宿区)には、複数の小売店から悲鳴が寄せられている。 「万引をした高校生を警察に通報したら、後日、高校生の祖父から『孫が精神的にショックを受けた』と抗議された」 「トレーディングカードを万引した小学生の親に、『いくらですか? 代金を払えばいいんでしょう』と言われた」 同機構の福井昂(こう)事務局長は、「こういった親は『万引はちょっとした出来心でやってしまうもの』という程度の認識しかないから、子供にもきちんと指導ができない。実際には、万引を入り口に、ほかの犯罪に走るケースも多い」と警告する。

 ■小売店は大損害  警察庁の統計では、今年1~6月に万引で摘発された少年は前年同期比8.2%増の1万3726人。一方、警視庁が1~7月に都内で摘発した少年は同46.4%増の2565人で、その増加ペースは全国でも群を抜く。 店舗側の損失も深刻だ。書店などで作る業界団体「日本出版インフラセンター」(新宿区)の試算では、大手書店14社の万引被害額は年間約40億円。実に総売り上げの1.4%に相当する額で、小売店はクレームとの“ダブルパンチ”を受ける形だ。 特に都内で万引が急増する理由について、警視庁の捜査関係者は「よく分からないが」とした上で、「本で言えば新古書店など、都内には万引した商品を売るルートも多い。そのシステムを悪用して、小遣い稼ぎの手段として万引をしている人も多いのでは」と推測する。一方、警視庁が万引で摘発した少年428人を対象に行った意識調査では、26.8%が動機を「ゲーム感覚」と回答。摘発されたことについては、24.5%が「運が悪かった」と答えるなど、罪悪感の希薄さが浮き彫りになった。

 こうした事態を受け、警視庁は今月、万引防止の「アクションプログラム」を策定。今後、小中高校の道徳や倫理の時間に使える万引防止教育用教材を作成するほか、地域での防犯教室などを通じて、子供だけでなく保護者にも万引が引き起こす結果の重大さを訴えていく。 同庁幹部は「少年だけでなく、保護者を含めたすべての世代に『万引は犯罪』という認識を持ってもらうことで、ほかの犯罪抑止につなげたい」としている。Banner_logo_051_3 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/306032/

 

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長官銃撃時効まで半年 そびえる高い壁(27日)

平成7年3月、国松孝次警察庁長官(当時)が自宅マンション前で銃撃された事件は、30日で公訴時効成立まで半年となる。警視庁公安部はオウム真理教による組織的犯行とみて捜査。16年7月には元信者を一斉逮捕したが不起訴になった。だが、その後判明した科学捜査の結果などを踏まえ、元信者らへの面会や事情聴取を試みるとともに、当時の目撃者からの聞き込みを続ける。犯行に直結する物証は乏しく「解決へのハードルは高い」(捜査幹部)のが実情だ。

 ●科学捜査に力点  公安部では、事件発生以来、一貫して「オウム犯行説」を崩していない。その根拠としているのが、元信者で当時警視庁巡査長(44)の供述だ。「供述には、当時現場にいた人間しか知り得ない部分が複数ある。何らかの形で事件に関与した疑いがある」(捜査幹部)。さらに、事件当日に、別の元信者の男(54)が現場付近を自転車で走っているのが目撃されていることも教団犯行説を裏付けると公安部はみている。

 こうしたことから、公安部は16年7月に「最初で最後のチャンス」と元巡査長らを一斉逮捕。だが、唯一のよりどころだった元巡査長の供述が揺らぎ、二転三転したため不起訴処分に。捜査は振り出しに戻った。「元巡査長の供述はすでに証拠能力を失っている」との声が警察内部ですら聞かれる。だが公安部では、その後も科学捜査に力点を置き捜査を継続してきた。

 16年の捜査では、現場に残された韓国の10ウォン硬貨から、教団建設省に所属していた元信者の男(38)のミトコンドリアDNA型が検出された。だが、判明した時点では、すでに不起訴方針が固まり、元巡査長らは釈放されていた。さらに公安部は昨年、元巡査長の眼鏡とマスクを鑑定に出し、眼鏡から火薬成分を検出した。公安部は、こうした「新事実」について、元信者や教団周辺者から事情を聴き、事件解決の糸口にしたい考えだ。

 ●年月の壁 「14年の歳月は長い。当時の目撃者から再聴取しようにも、すでに死亡している人も多い」(捜査幹部)。公安部では南千住署捜査本部に現在も約70人の専従捜査員を置き捜査に当たっているが、関係者の他界や記憶の風化など裏付け捜査は難航。「新事実」も直接犯行と結びつくものはなく、決定打に欠ける。

 一方、刑事部捜査1課が別事件で事情聴取した際に、事件への関与を認めた中村泰(ひろし)受刑者(79)の供述内容について公安部は精査した。だが、捜査幹部は「事件の外形的部分の供述は詳細だが、核心部分については『秘密の暴露』には当たらない。元巡査長の供述はわれわれも把握していなかった『秘密の暴露』が存在する」として、「中村犯行説」には懐疑的だ。残された時間は短い。捜査幹部は「元信者らの聴取も人権上、慎重に行う必要があるが、やるべきことはやらないと」と話す。

     ◇ ■警察庁長官銃撃事件 平成7年3月30日午前8時半ごろ、国松孝次警察庁長官(当時)が東京都荒川区南千住の自宅マンションで拳銃で狙撃され4発中3発が腹などに命中、重傷を負った。使用拳銃は38口径回転式で米コルト社製「パイソン」とみられる。事件解決に結びついた有力情報には200万円の懸賞金が送られる。情報は捜査本部(電)03・3803・9317。Banner_logo_051_2 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/306074/

 

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海地震 ひずみがたまり過去30年で最も危険な状態(27日)

東海地震の想定震源域である静岡県西部で一昨年以降、プレート同士が強く固着している部分(アスペリティー)に、ひずみがたまり、過去30年で最も巨大地震が起こりやすくなっていることが26日、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の松村正三・研究参事の研究で分かった。震源域のプレート境界で前例のない異常が起きていることを示した内容で注目される。研究成果は10月に京都市で開かれる日本地震学会で発表する。

 震源域では、今年8月に駿河湾地震が発生するなど中、小規模な地震が増加。プレート境界がゆっくり動く「スロースリップ」と呼ばれる現象の活動域も広がるなど地殻活動にも大きな変化がみられるという。松村氏は「海側のプレートがゆっくり沈み込んでいるのに、アスペリティーだけが残っている危険な状態だ。引き続き活動を注意深く見守る必要がある」としている。

 松村氏は震源域を2千平方キロメートルの区画に分割し、それぞれの区画ごとにフィリピン海プレート内部(スラブ内)で発生したマグニチュード1・5以上の地震活動を過去30年分にわたり解析した。その結果、震源域西側で一昨年後半以降、地震の発生数が特に増えていることが分かった。

 また平成12年から続いているスロースリップの中心領域は駿河湾付近だったが、西側の浜名湖付近へ移動。17年にいったん収まったが、18年以降は反転して北東に移動していることが判明。一連の動きを解析した結果、震源域のアスペリティー群だけを残し、周辺全体が滑っている可能性が高いことが分かった。

 こうしたことから松村氏は、スロースリップの変動域が震源域内で拡大、アスペリティーへのひずみによる負荷の集中が進んだ結果、地震活動が活発化していると指摘。「この地域でのひずみは相当たまっていると考えられ、アスペリティーがこらえきれなくなって一気に滑るかもしれない」(松村氏)としている。

 一方、今年8月に起きた駿河湾地震は海側プレートの内部で発生。発生メカニズムが東海地震の「プレート境界型」ではなく、その後の観測でも東海地震につながる急速な地殻変動も確認されなかったが、地震によって、ひずみが一層大きくなることがあるため、東海地震の発生を早めた可能性もあるという。

 松村氏は「駿河湾地震が東海地震の前兆とみるか判断は難しい。しかし震源域のアスペリティーにより大きなストレスがたまったことは確実で、関連がないと楽観視するのではなく、今後十分に注意する必要がある」と話している。

 ■アスペリティー プレート間にある摩擦が大きい固着域のことで、普段は滑り止めの役割をしているが、ひずみが限界を超えると一気にずれて巨大地震を引き起こす。東海地震の震源域には少なくとも3つの推定アスペリティーがあるとされる。Banner_logo_051 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/306080/

 

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