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2009年8月 4日 (火)

押尾学容疑者:自宅など家宅捜索へ MDMAの入手先追及(4日)

合成麻薬MDMAを使用したとして麻薬取締法違反(使用)容疑で俳優の押尾学容疑者(31)が逮捕された事件で、警視庁麻布署は4日午後にも押尾容疑者の川崎市の自宅や知人女性が死亡していた東京都港区六本木のマンションなど関係先を家宅捜索する。妻で女優の矢田亜希子さんの参考人聴取も検討する。押尾容疑者は「知人からもらった固形物を飲んだことは間違いない」と供述しており、麻布署は入手先を追及し、薬物使用の経緯を調べる。

 麻布署によると、押尾容疑者は留置施設の都合で4日未明に麻布署から三田署に身柄を移された。麻布署によると、取り調べに「もらった固形物は違法なものだとは思わなかった」と供述しているという。同署幹部によると、2日夜、港区六本木6のマンション一室で30歳代の女性が死亡しているのが発見された。押尾容疑者が普段からその部屋に出入りしていたため、関係者として事情聴取し、手が震えるなど不審な様子がみられたことからMDMAの使用が発覚した。押尾容疑者は、女性が死亡していたマンションの別の部屋にも出入りしていたと供述していることから、麻布署はこの部屋も家宅捜索して調べる。【町田徳丈】

 ◇覚せい剤に似た作用、04年ごろに流行…捜査関係者

 MDMAについて、捜査関係者は「覚せい剤に似た作用があり、錠剤で気軽に手を出しやすいため、04年ごろに流行した。しかし、最近の薬物事犯は大麻にシフトしており、MDMA(を巡る事件)はあまり聞かない」と話す。

 警察庁によると、08年の薬物事犯の検挙人員1万4288人のうち、MDMAなどの合成麻薬が占める割合は281人で約2%にとどまり、統計を取り始めた04年から136人減少。押収量でも08年のMDMAは約20万3000錠で、04年から半減した。【千代崎聖史】Logo_mainichi1_2 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090804k0000e040051000c.html

 

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