« 2009年7月10日 | トップページ | 2009年7月12日 »

2009年7月11日

2009年7月11日 (土)

事故調書:50代警部補が無断作成か 岡山県警が事情聴取(11日)

岡山県警倉敷署の50代の男性警部補が、ほぼ完成した交通事故の調書を、当事者に内容を読み上げて確認しないまま無断で署名・指印して作成していた疑いがあることが11日、分かった。県警監察課は05年以降少なくとも十数件の交通事故で同様の処理をしたと見ている。同課は虚偽公文書作成容疑で警部補から事情聴取しており、容疑が固まり次第、書類送検するとともに懲戒処分する方針。

 監察課によると、警部補は交通事故現場に行き、当事者から事情聴取したことをメモに取った上で調書に転記。しかし、調書を当事者の前で読み上げて確認せずに、自分で署名・指印した疑いがあるという。交通事故の処理では当事者の入院が長引いたり、呼び出しに応じなかったりした場合、目撃者を捜して事故の状況を確認することなどが必要になる。同課は、警部補がそうした業務を減らそうとしたのではないかとみて調べている。

 同課によると、警部補は数年間で数百件の事故処理をしており、他にも同様の処理をしたケースがないか調べている。現時点では、既に刑事処分が決まっているもので、処分内容に影響があるようなケースは見つかっていないという。【松井豊】Logo_mainichi1_3 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090712k0000m040095000c.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

運転の副部長「速度出し過ぎた」 大分・野球部バス事故(11日)

大分県日出町(ひじまち)の大分自動車道で11日朝、全国高校野球選手権大分大会の開会式に向かう柳ケ浦高校(同県宇佐市)の野球部員ら47人が乗った大型バスが横転した事故で、自動車運転過失致傷の疑いで現行犯逮捕された同校教諭で野球部副部長の不破大樹容疑者(26)が県警に「速度を出しすぎてハンドル操作を誤った」と話していることが、県警への取材でわかった。

 事故では、2年生の吉川将聖さん(16)=奈良県桜井市出身=が首を強く打つなどして死亡、重傷5人を含む部員42人がけがをした。県警は容疑を自動車運転過失致死傷に切り替えて調べている。県警によると、現場の制限速度は時速40キロ。事故当時は小雨模様で路面はぬれていたが、濃霧などによる速度規制は出ていなかった。吉川さんはバスの約10メートル後方に投げ出されていたという。

 バスは学校が91年12月に新車で購入した。生徒らの座席にはシートベルトはなかった。福岡県警によると、08年6月に改正道路交通法が施行され、すべての車両で後部座席のシートベルト着用が義務づけられたが、改正前に製造されシートベルトが付いていない車両は、旅客用車両を除いて新たにシートベルトを付ける義務はないという。学校によると、不破容疑者は大阪体育大卒。大阪の高校に勤務後、「高校野球に携わりたい」として、知人の紹介を受けた柳ケ浦高で08年4月から働き始めた。同年6月に大型免許を取り、学校と3キロ離れた球場の間で選手らをバスで送迎していた。高速道路でバスを運転したのは数回で、これまで事故はなかったという。

 学校で記者会見した高橋和治校長は「亡くなった吉川君、心配をかけた保護者の皆さんに申し訳ない」と陳謝した。 学校の会見によると、横転したバスに乗っていた部員のうち6人は精神的なショックが強く、うち3人が入院するという。ほかにもショックを受けた生徒がいるため、学校のカウンセラーが精神科医や保健師らを招き、カウンセリングを始めた。Logo3_4 http://www.asahi.com/national/update/0711/SEB200907110055.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

サイバー攻撃、「威力は兵器級」…人命にも関わる危険(11日)

米韓の主要省庁や金融機関、大手メディアなどのウェブサイトを狙い多発しているサイバー攻撃は、北朝鮮による「サイバーテロ」の可能性も取りざたされている。今回はサイトがつながりにくくなったり、パソコンの画面がかたまったりするなど、比較的軽い被害でおさまっているが、「発生源を突き止めるのは極めて困難。封じ込めも容易ではない」(警察庁)という。ある日突然、社会生活を混乱に陥れ、時には人命にかかわる事態を引き起こす危険性もある“見えない攻撃”の脅威を、「兵器級」と指摘する専門家もいる。一連のサイバー攻撃が最初に確認されたのは米国だった。

 独立記念日にあたる現地時間4日以降、ホワイトハウスや国防総省、国務省など主要省庁のほか、ニューヨーク証券取引所などのサイトが一斉攻撃を受けた。韓国でも7日夕以降、青瓦台(大統領府)、国防省、外交通商省、国会など国家機能中枢や大手銀行、有力紙「朝鮮日報」などのサイトで、機能障害が発生した。いずれも軽微な被害にとどまっているが、世界各地ではこれまで、国家の安全保障を揺るがしかねない事態に陥ったとの報告もある。2007(平成19)年6月には、中国を発信源とするハッカーが米国防長官のオフィスのコンピューターに侵入した。フランスでは政府の情報システムがサイバー攻撃を受けたことがある。ドイツでも首相官邸など複数のコンピューターシステムが不正侵入され、スパイプログラムを仕込まれたという。公安関係者は「スパイの世界は、機密情報の入手や国家中枢の混乱を狙った高度な電子諜報(ちょうほう)戦の時代に突入して久しい」と断言する。

 サイバー攻撃は情報だけでなく、人命をも脅かす。2000(同12)年2月から4月にかけて、豪州のクイーンズランド州で、下水処理場の汚水が大量に河川や公園に流れ込む事件があった。捜査当局の調べで、犯人は下水処理システムに侵入し、水流を不正にコントロールしていたことが判明した。

 米中央情報局CIA)の専門家は、この事件について、「ネットワーク経由でシステムに侵入しており、地理的、気象的な条件次第では河川の氾濫(はんらん)や飲料水の汚染などの人命にかかわる大規模テロにも応用できる危険な事例」と分析したうえで、「国家やテロリストは、自らサイバーテロリストを育成する必要はない。高度なハッキング能力を持つ犯罪者を雇い入れるだけで、兵器級の破壊力を持つことになる」としている。

 公安当局によれば、北朝鮮にはすでにサイバー工作を専門とする組織が存在するという。国内の養成機関で教育された要員がハッカーとして外国の軍や政府機関のコンピューターへの不正侵入を狙っているとされる。今回の米韓への攻撃も、北朝鮮のこうした組織が「挑発行為を行っている」とみる専門家も少なくない。

 韓国治安機関の関係者はは「米韓への同時多発サイバー攻撃北朝鮮を結びつける科学的で直接的な根拠はいまのところない」としているが、「攻撃が米独立記念日に始まった点や、後継者をめぐる情勢、サイバー攻撃部隊の存在とその動静など、北朝鮮の関与を疑う余地は十分にある」と指摘。今後、各国の治安機関と協力して警戒を強化するという。Banner_logo_051_7 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/276955/

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

警視庁管内体感治安ベル2

首都東京の体感治安(11、12日
  (単位・レベル)

2 捜査経済の問題

【治安解説】 これは広島県警が摘発した事件の原稿です。「広島県警海田署は9日、商標法違反の疑いで千葉県我孫子市古戸、自営業、石森翼容疑者(26)と、同居の沢村和哉容疑者(35)を逮捕した」=産経電子版

 その容疑は「共謀の上、インターネットオークションを利用して広島市西区の女性(26)ら2人に、若い女性に人気のブランド『トゥララ』」の偽のワンピースなど計3着を計約1万2千円で販売した」。

 海田署の刑事が千葉県我孫子まで出張して逮捕したのでしょう。被害者には申し訳ないが、オークションは個人間の商取引です。「僅か」と言ってしまえば申し訳ないが、1万2000円の被害届けを受理し、事件化するのには大変勇気のいることなんです。

 理由は「捜査経済」上の問題なんです。はっきり言って、ネットオークションはデタラメな住所で、架空口座でも商売が成り立つと見えて、コンサートチケットなどの被害に遭う人が多いんです。ですから、よほどでないと警察は受けてくれない場合があるのです。

 「受けない」と言うのではなく、ひとつの警察署にとって、事件はそれだけでなく、緊急で身近な人命に関わるものを優先しなければならないという「人員の問題」。それに、警察署には予算があり、極端な話しで1万2000円の被害で刑事2人で僅か1件を立件するため広島県から千葉県までの旅費と刑事の日当を合わせると、金額はその3倍も4倍にもなります。そして、訪れても本当の住所でなければ不発に終わるか、不在の時は数日間の張り込みが必要になり、大変な金額がかかるのです。そんなの5件も10件も抱えれば民間なら破産でしょうね。

 今回の事件で、被害者にとって運が良かったのは、次の部分なんです。「口座には平成18年4月ごろから約1万5千件、計約6200万円の入金があり…」だから、立件する価値があったのです。

 警察も「ただ受けられない」と言うのではなく、それなりに苦労しているのです。では「被害金額で動くのか」というのではなく、事件を1件でも立件するのには、膨大なお金がかかるのと、起訴後の裁判まで含めると延べ人員数が相当必要なんです。

 それを解消するには、必要経費としての自由な予算と、余裕のある人員配置しかないのです。だから、警察は予算ではなく、決算を優先すべきなんです。そして1人の警察官が受け持つ人民の数は欧米並みの300人以下にすべきなんです。

 警視庁・日野署は11日、東京都日野市高幡、27歳の会社員を強盗の疑いで現行犯逮捕した。男は午前0時45分頃、同市神明4の路上で、帰宅途中の女子大学生に背後から近づき、手で口をふさいで押し倒し、現金約13万円が入ったショルダーバッグを奪った疑い=読売電子版。あの杉並区内と武蔵野市で発生した〝首絞め強盗〟であれば良いのだが…。逮捕の功績もあり体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

「日本列島振り込め詐欺」は、和歌山県警の今年の被害は昨年の4分の1に減少など2件。http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html

Bye1 10日の「メールで警視庁」によると、振り込め詐欺被害の発生は、本年に入り減少傾向にあります。しかし、7月に入り10日現在で既に40件発生し、今後、増加に転じかねない状況です。不審な電話がきた場合は110番通報してください。最近のオレオレ詐欺の新たな口実は次の通りです。★ひったくりをやって、相手にケガを負わせたので示談金が必要だ。★今、ケガをして病院にいる。診察料が必要だ。お金を持ってきてほしい。★癌になった治療費がほしい。 注意しましょう。

 

続きを読む "警視庁管内体感治安ベル2"

| コメント (0) | トラックバック (0)

4万2000台『走る目』に タクシー業界と警視庁 協定へ(11日)

警視庁は十一日、東京都内のほぼすべてのタクシー会社などが加盟する業界団体「東京乗用旅客自動車協会」とドライブレコーダーの画像提供に関する協定を締結する方針を固めた。約四万二千台のタクシーなどを「走る防犯カメラ」として活用し、ひったくりなどの事件捜査に役立てる。八月五日の「タクシーの日」に合わせ、協定を結ぶという。

 ドライブレコーダーは車のフロントガラスやミラーに装着し、カメラで前方を撮影する装置。車に衝撃があると、自動的に前後約二十秒の画像を記録するため、交通事故などの際、状況を確認するための「目撃者」として活用されている。同庁はタクシーなどの運転手が走行中、ひったくりやひき逃げ事件を目撃した場合、レコーダーをたたくなどして衝撃を与え、画像を記録してもらうように依頼。画像提供を受け、捜査に生かしたいという。同協会によると、加盟会社は四百社以上に上り、車両台数は約六万台で、このうち七割が既にレコーダーを搭載。協会の愛称にちなんで「タッくん防犯情報システム」と名付けるという。

 同庁によると、既に三鷹署や府中署など十二署が、個々に管内のタクシー会社などから画像提供を受けている。同庁生活安全総務課は大幅に対象を拡大することで、「『タクシーの近くでは悪いことはできない』と思わせる防犯効果も期待したい」としている。Head_logo1 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009071102000233.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

千葉・船橋市でひったくり3件相次ぐ(11日)

千葉・船橋市で10日夜~11日未明、3件立て続けにひったくりの被害があった。

 11日午前0時前、船橋市の路上で、自転車で帰宅途中の女性が、現金約3万円の入ったバッグを、オートバイに乗った犯人に追い抜きざまに奪われた。その後、現場から半径1キロ圏内で同じような手口のひったくりが3時間の間に2件相次ぎ、計約9万円が奪われた。いずれも犯人は黒っぽいヘルメットをかぶり、黒っぽいスクーターに乗っていたということで、警察は同一犯による可能性もあるとみて調べている。 船橋市では、今月だけで11件のひったくりの被害があるという。http://www.news24.jp/articles/2009/07/11/07139450.htmlNoimage_120x901

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

車のナンバーカバー全面禁止 見えにくくしたら罰金(11日)

「見えにくい」との批判に応え、車のナンバープレートにかぶせる樹脂製のカバーを全面禁止することを、国土交通省が決めた。また大型トラックのナンバーを荷台の下に見えにくい状態で設置することも禁じる。いずれも従わない場合は罰金50万円以下の罰則。省令を改正し、今秋にも施行する。

 樹脂カバーは緑やピンクのほか、アニメのキャラクターがプリントされたものもある。速度違反取り締まり装置の摘発逃れに悪用されるタイプは自治体ごとに規制されているが、カバー自体の統一的な規制はなかった。若者を中心に利用者が増えたが、「数字が読みづらい」「ひき逃げを助長する」「偽装隠しに利用される」といった苦情が市民から寄せられ、警察からも対応を求められていた。

 一方、大型車の場合、メーカーが出荷した車両本体に、後から別の業者が荷台をつける場合が多い。このため故意ではなくても、結果的にナンバーが見えにくくなってしまうケースもあったという。 国交省はナンバーの取り付け位置について、荷台の後ろ端から30センチ以上奥まらない▽35度以上傾けない、といった規定を告示で新設する方針。10月ごろから施行したい意向だ。(佐々木学) Logo3_3 http://www.asahi.com/national/update/0711/TKY200907110118.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

【衝撃事件の核心】裏DVD店VS警視庁 3地区一斉摘発の“奇襲” 終わりなき「モグラたたき」の軍配はどちらに…(11日)

東京・歌舞伎町をはじめとした都内3地区の繁華街で、7月4日夕から5日未明にかけて、警視庁が「裏DVD店」の一斉摘発に踏み切った。市場に出回り続ける無修正のわいせつDVDを扱う店舗の摘発は定期的に行われてきたが、警視庁は今回初めて、複数地区に同時に網を掛ける“奇襲”に打って出た。摘発逃れのすべを編み出し、つぶしても再び出てくる現状に業を煮やしたわけだ。繁華街で繰り広げられる警察当局と業者との「モグラたたき」に、果たして終わりはあるのか-。(滝口亜希)

■裏DVDのメッカ「ビデオ村」

 日が傾き、飲食店を探す客らで込み合い始めた土曜日の夕方。新宿区歌舞伎町の一画に捜査員がなだれ込んだ。周辺は見物客などで騒然。捜査員らは店の中から裏DVDが入った段ボール箱を次々と運び出し、車に積み込んでいった。警視庁保安課にわいせつ図画販売目的所持の現行犯で逮捕されたのは、裏DVD店の店長の男(56)だ。逮捕容疑は、無修正のわいせつDVDを客に販売する目的で所持していたとしている。

 だが、摘発を受けたのはこの1店だけではない。この日、歌舞伎町や渋谷、池袋のいたる所で同様の光景が繰り広げられ、わいせつ図画販売▽同販売目的所持▽同陳列-の3つの容疑で、裏DVD店28店舗と保管用倉庫1カ所を摘発し、店長ら30人が逮捕された。まさに一網打尽の様相である。

 4日の午後5時から始まった摘発だが、関係者からの聴取や逮捕手続きは翌5日の未明にまで及んだ。もともと、歌舞伎町には昨年末に閉館した「新宿コマ劇場」近くの路地に、通称「ビデオ村」と呼ばれる地域があり、ここを中心として裏DVDを扱う店が広がっていた。警視庁はこれまでにも、数回にわたってビデオ村周辺を摘発している。昨年5月には、わいせつ図画販売などの容疑で42店舗の経営者ら計43人を逮捕し、一度の押収量としては過去最大規模となる約9万3500枚のわいせつDVDを押収した。

 しかし、摘発を受けた後も、平然と経営を再開するケースが後を絶たないのが実情だ。

 保安課の調べによると、今回摘発された3地区の店舗の売り上げは、月平均で500万~600万円。平均のセット価格は10枚で8千円、20枚で1万5千円だった。1日に30~50人の客の出入りがあったといい、根強い需要も裏DVD店の再開を後押ししているとみられる。
 ■“進化”する摘発逃れの手口…当局も対抗
 警視庁が今回、複数地区の一斉摘発に初めて踏み切った背景には、こうした裏DVD店のしぶとさに加え、摘発逃れの手口の“進化”がある。裏DVD店は一般的に、「シキテン(敷展)」と呼ばれる見張り役の従業員を店外に常駐させている。シキテンは、「屋敷を展望する」から転じて、賭場などでの見張りを意味する隠語だ。

 そのシキテンが昨年9月ごろから、地区をまたいで移動しているのを、保安課が確認。シキテン同士が情報交換し、店舗も移動していると見込んだ。「各店舗のシキテンは、『いまこちらにガサ(家宅捜索)が入った』などと携帯電話で連絡を取り合っている。こうした広域的な動きを封じるため、今回は3地区一斉に摘発した」(同課幹部)

 一方、摘発に対抗するため裏DVD店の業態自体も変化しつつあるようだ。捜査関係者によると、かつては店内にわいせつなDVDやビデオの現物を置いて販売するのが当たり前の光景だった。しかし、数年前からその業態に変化が見られ始めた。店内にはDVDパッケージの写真のみを展示し、客の注文に応じて、別の場所にある倉庫などから商品を持ってくる-。

 こんなシステムが主流を占めるようになっているのだ。今回摘発された28店舗も、全てこの業態だったという。手間やコストはかかるものの、多くの店がこうした業態を取るのは、わいせつ図画販売目的所持で現行犯逮捕されるのを防ぐのが狙いだ。

 警視庁はこのシステムに対抗すべく、内偵捜査の段階で、ひそかに店員と客の商品受け渡し現場を写真に押さえるなどして容疑を固め、今回の逮捕にこぎ着けた。

 ■捕まえた店長はアルバイト…

 今回摘発されたのは、歌舞伎町地区が21店舗、渋谷地区が4店舗、池袋地区が3店舗。裏DVD店として警視庁が把握する店舗は3地区で計63店舗あり、実に半数近くが摘発されたことになる。一方で捜査関係者は「今回逮捕したのは、いずれも自称店長。今後、実質的経営者までたどりつけるかは分からない」と、“突き上げ捜査”の難しさを打ち明ける。愛宕署は7月2日、無修正のわいせつDVD約3千枚を販売目的で所持していたとして、港区新橋にある裏DVD店の店長の男(35)を逮捕した。しかし、調べの中で、この男は逮捕される10日前にアルバイトで雇われたばかりだったことが判明。同署幹部は「アルバイトだから全く事情が分かっていない。店がいつから営業を始めたのかも知らなかった」とため息をつく。

 裏DVD店のほとんどは店名を持たず、宣伝も「DVD」「オープン」と書かれた看板や張り紙を出している程度。ホームページが見つからないケースも多く、実質的経営者の追跡は難しいのだ。業界の事情に詳しい風俗ジャーナリストの村上行夫氏は、「店長」のカラクリについてこう話す。「店長役のアルバイトは裏サイトなどを使い、高い時給で人を釣る。暴力団の資金源になっていることも多く、暴力団の『若い衆』が店長をやっている場合もある。アルバイトにしろ暴力団関係者にしろ、店が摘発されても絶対に組の名前を出さない、という約束になっている。組の名前をばらしたら、逆に報復されるから誰も言わない」

 ■「信頼性」が高い店舗型…最近は外国人の姿も
 摘発直後の歌舞伎町・ビデオ村周辺を歩いてみた。平日の昼間ということもあって人通りはまばらだが、路地をのぞくと、長いカーテンで目隠しされたドアの横に「DVD」という看板が見えた。ほかにも成人向けDVDを販売しているらしき店舗が、ぽつりぽつりと開いている。外見からだけでは、扱っている商品が違法なものかどうかは分からない。

 近くの飲食店で働く男性は言う。「大がかりな摘発があったみたいだね。でも、いまも夕方以降にこの辺を歩くと、何人かに『DVDどう?』って声をかけられるよ」。業界関係者によると、裏DVDはインターネットの普及に押され、店舗の売り上げは最盛期だった約10年前に比べると、4分の1ほどになっているという。だが、時流とともに“死滅”するわけではなさそうなのだ。村上氏は「ネット販売の場合、無修正モノを注文しても、届いた商品にモザイクが入っているなどインチキのケースもある。店舗型だと店頭に置かれたパソコンでサンプル画像を見ることができるので、信頼性が高い。また、DVD再生機能付きのノートPCを持っていって、受け取った商品の中身をその場で確認する顧客も多い。そういう意味では、店舗型の需要はなくならないと思う」と指摘する。

 村上氏によると、最近は中国人観光客など外国人の購入者も増えているという。警視庁は今後、裏DVD店や違法な個室マッサージ店などに場所を提供したビルオーナーの責任を問う「改正ぼったくり防止条例」なども駆使し、根絶を目指す構えだ。両者の熾烈(しれつ)な攻防は当分続きそうだ。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/276854/Banner_logo_051_6

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

「うさちゃんクリーニング」違反溶剤使用の疑い さいたま市が指導へ(11日)

 「うさちゃんクリーニング」の名前で東日本に約560店舗を展開するクリーニングチェーン「ロイヤルネットワーク」(山形県酒田市)が、さいたま市北区の近隣商業地域にある工場で、建築基準法が禁じている引火しやすい石油系溶剤を使っている疑いのあることが、さいたま市の立ち入り検査で分かった。市北部建設事務所によると、事務所の9日の立ち入り検査で、従業員が石油系溶剤の使用を証言。工場の機械も石油系溶剤用のものだった。市は13日以降に責任者を呼び出して再確認し、建築基準法に基づき行政指導する方針。建築基準法では、用途地域が商業系や住宅系の場所で石油系溶剤を使用することを禁じている。ロイヤル社の仲條啓介常務執行役員は「平成16年の開店の際、消防署や保健所などへ書類を提出し営業許可を得ている。なぜ今ごろ指摘を受けるのか分からないが、問題があるなら真摯(しんし)に対応したい」と話している。Banner_logo_051_5 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/276865/

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

日本列島振り込め詐欺(11日)2件

振り込め詐欺:唐津で400万円の被害 長男装う電話 /佐賀

Logo_mainichi1_2 唐津署は9日、唐津市内の50代の女性が振り込め詐欺に遭い、計約400万円をだまし取られたと発表した。同署によると、8日午前9時ごろ、女性宅に長男を装った男から「2~3日前に風邪をひいた。話があるから今夜家に帰る」と電話があり、その30分後に「会社の先輩から金を借りたら使い込みの金だった。会社に返すため200万円貸してほしい」と連絡があった。この時、男は「会社に監査が入り、会議室に閉じ込められ携帯を没収された。上司の携帯を借りている」などと説明したという。女性が口座に198万円を振り込んだところ、男から「借りたのは400万円だった。あと198円万貸してほしい」と連絡があり、同額を振り込んだ。同日夜、長男本人から連絡が入り、詐欺に気付いたという。http://mainichi.jp/select/jiken/stophurikome/news/20090710ddlk41040558000c.html

振り込め詐欺半年で4分の1に 和歌山県警

News_pic1_2 ことし6月末までの半年間に和歌山県内で起きた振り込め詐欺の被害は29件で被害件数は去年のほぼ4分の1に減少していることがわかりました。県警察本部によりますと、ことし1月から6月末までの半年間に県内で起きた振り込め詐欺の被害は29件で、被害金額は約1760万円でした。このうち被害件数は、去年の同じ時期より82件、率にして約74パーセント減り、被害はほぼ4分の1にまで減少しました。
被害の手口を見てみますと▼架空請求詐欺が16件、▼融資保証金詐欺が11件、▼オレオレ詐欺が2件、▼還付金詐欺が0件で、還付金詐欺の被害はありませんでした。
その一方で、架空請求詐欺については去年の同じ時期より3件増えています。
被害の特徴は被害者が30代以下の若い人たちで、携帯サイトの利用料や登録料を名目に携帯電話に請求のメールを送りつけてくるケースが多いということです。
県警察本部では、引き続き振り込め詐欺の被害を減らすため、ことし1年間の被害件数を4分の1にすることを目標に特に若者を対象に注意を呼びかけるほか容疑者の逮捕に全力をあげることにしています。http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/05.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

現金・時計など143万、バイクひったくり(11日)

10日午後10時頃、群馬県太田市小舞木町の市道で、歩いていた埼玉県坂戸市、団体職員の男性(31)が、後ろから来たバイクの2人組に、現金約10万円などが入ったバッグをひったくられた。2人組はそのまま逃走し、男性にけがはなかった。太田署で窃盗事件として捜査している。発表によると、バッグにあったのは高級時計など計25点(被害総額143万円相当)。男性は出張中で駅に向かう途中だったという。2人組は黒色っぽいバイクに乗り、ともにヘルメットに黒色っぽい服装だった。(

2009年7月11日10時35分

  読売新聞)Yomiuri_koudoku1_3 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090711-OYT1T00366.htm

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

夜中の路上、女子学生押し倒し13万円奪う(11日)

警視庁日野署は11日、東京都日野市高幡、会社員武藤邦夫容疑者(27)を強盗の疑いで現行犯逮捕した。発表によると、武藤容疑者は同日午前0時45分頃、同市神明4の路上で、帰宅途中の女子大学生(20)に背後から近づき、手で口をふさいで押し倒し、現金約13万円が入ったショルダーバッグを奪った疑い。女子大学生にけがはなかった。悲鳴を聞いた付近の住人が110番し、警戒中の同署員がまもなく、同市内で女子大生の財布を持っていた武藤容疑者を見つけた。(

2009年7月11日11時10分

  読売新聞)Yomiuri_koudoku1_2 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090711-OYT1T00392.htm?from=main5

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

逃走車と3人乗りバイク衝突 1人死亡 大阪・高槻(11日)

11日午前1時50分ごろ、大阪府高槻市今城町の市道交差点で、乗用車と男女3人が乗ったバイクが出合い頭に衝突。はずみで車は横転し、バイクの3人は路上に投げ出された。高槻署によると、バイクに乗っていた同市の職業不詳の少年(16)が死亡、ほかの少年と少女も意識が無く、搬送先の病院で手術を受けており、乗用車の男性2人も軽傷。同署が残る4人の身元確認を急いでいる。

 同署によると、乗用車は同署員の職務質問を振り切って逃走した直後にバイクと衝突したといい、乗用車の男性2人から事情を聴く方針。同署によると、同市郡家新町の路上で、前部のナンバープレートがない不審車がハザードランプをつけたまま駐車しているのをパトロール中の署員が発見。助手席に座っていた男性に職務質問しようとしたところ、急発進して南へ逃走したという。その約1分後、約500メートル先の交差点でバイクと衝突した。現場付近の住民の男性(69)は「『ガシャーン』という音がして家の外を見ると3人が仰向けに倒れ、近くに壊れたバイクも倒れていた」と話していた。現場はJR高槻駅の西約1.5キロの住宅街の一角。 Logo3_2 http://www.asahi.com/national/update/0711/OSK200907110028.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

小3の長男刺した父親を逮捕 栃木 (11日)

小学生の長男を包丁で殺害しようとしたとして、栃木県警鹿沼署は11日、殺人未遂の現行犯で、鹿沼市緑町、会社員、石川忠広容疑者(51)を逮捕した。石川容疑者は容疑を認めている。長男は病院に搬送されたが、命に別条はない。同署の調べによると、石川容疑者は同日午前1時20分ごろ、鹿沼市緑町の自宅2階の寝室で、就寝中の小学3年の長男(8)の左胸を包丁で刺し、殺害しようとした。同署の調べに対し、石川容疑者は「生活が苦しかった」などと話しているという。同署で、詳しい動機などを調べている。Banner_logo_051_4 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/276831/

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

路上強盗、女性が5万円入りバッグ奪われる 大阪・吹田(11日)

10日午後11時20分ごろ、大阪府吹田市高城町の市道で、自転車で帰宅中だった同市吹東町の保育士の女性(28)が、何者かに後ろから現金5万円の入ったショルダーバッグを奪われた。その際、女性は自転車ごと転倒し、頭などを打って軽傷を負った。吹田署は強盗致傷事件として捜査している。同署によると、付近ではその後、バイクに乗った2人組が女性を狙うひったくり事件が2件連続して発生しており、関連を調べている。Banner_logo_051_3 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/276813/

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

子どもとネット 初の相談窓口 東京都(11日)

子どもたちが携帯電話やインターネットを通じて犯罪やトラブルに巻き込まれることを防ごうと、東京都の委託で子どもとネットに関する全国で初めての相談窓口が設けられました。

「東京こどもネット・ケータイヘルプデスク」と名付けられたこの相談窓口は、東京都がインターネットの関連団体に委託して設けたもので、10日は一日相談員を務めたタレントの上原美優さんなど、およそ20人が参加して開所式が行われました。子どもとネットに関する専用の相談窓口は全国でも初めての試みで、子どもや保護者からの電話や専用のサイトを通じた相談に、無料でインターネットのトラブルに詳しい担当者が応じます。インターネット協会では以前から幅広く相談を受けていましたが、最近は携帯電話を持つ子どもの増加に伴ってトラブルの相談も増えていて、「子どもが占いのサイトを見ていたらアダルトサイトに接続してしまい、高額な料金が請求された」といった相談もあったということです。相談業務に当たるインターネット協会の大久保貴世さんは「ネットでのトラブルを、親や教師に相談できないからといって、1人で抱え込まず、気軽に相談してもらいたい」と話していました。相談窓口は、原則として東京都内に住んでいるか、都内の学校に通う子どもに関する相談が対象となっています。窓口での相談の受付は、電話は月曜日から土曜日の午前9時から午後5時までで、電話番号は03-3500-5181です。またインターネットの専用のサイトのアドレスは、http://www.tokyohelpdesk.jp/となっていますNews_pic1 http://www3.nhk.or.jp/news/k10014187971000.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

福岡県警:組への利益供与に罰則 条例案の概要公表(11日)

福岡県警は10日、9月県議会に提案予定の県暴力団排除条例案の概要を公表した。事業者などが暴力団に利益提供した場合、罰金や懲役を科す罰則を全国で初めて盛り込んだ。11日から県警のホームページに公開し16日まで県民の意見を募る。

 条例案は、事業者や個人が相手を暴力団と知りながら、事業に利用したり、資金提供することを禁じる。違反には県公安委員会が是正勧告。応じない場合は事業者名を公表する。特に悪質な場合には罰則を科す。県警によると、建設会社が工事の地元対策で、暴力団関係者を下請けに使うケースなどを想定している。組事務所進出によるトラブルを防ぐため、学校などの周辺での暴力団事務所の新設を禁止する。Logo_mainichi1 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090711k0000m040152000c.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

児童ポルノ所持禁止へ法改正、与野党が合意(11日)

児童買春・児童ポルノ禁止法の改正をめぐり、自民、公明の与党と民主党は、焦点となっていた児童ポルノの画像などを個人が取得して保管する「所持」も新たに禁止事項とすることで基本的に合意した。

 3党の協議では、過去に入手した児童ポルノも処罰の対象とするかが対立点として残っているが、「法律で禁止するが、処罰対象とはしない」とする方向で調整している。3党は、今国会で改正案を成立させる方針で一致しており、週明けに各党内の手続きを経たうえで最終的な合意を目指す意向。ただ、政局が流動化することも予想され、成立するかは不透明な状況。

 同法はすでに児童ポルノの「製造」「販売」などは禁じているが、「所持」は禁止しておらず、懸案となっていた。このため与党は昨年6月、所持を禁止する改正案を衆院に提出。一方、民主党は「捜査権の乱用につながる」として所持の禁止には慎重で、繰り返しの取得や有償での取得に限り禁止する改正案を提出していた。今年6月に衆院法務委員会で審議が始まり、改正案を一本化する修正協議が水面下で行われていた。日本でも児童ポルノをめぐる事件は後を絶たず、昨年の検挙者数は過去最高の412人で、2000年の2・5倍に上った。(2009年7月11日05時49分  読売新聞)Yomiuri_koudoku1 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090711-OYT1T00090.htm?from=main3

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

「ブロガー」2695万人、市場は160億円 総務省(11日)

日記風の簡易型ホームページであるブログの書き手「ブロガー」が今年1月末で2695万人にのぼった。総務省の調べで分かった。「口コミ広告」などブログの市場規模は08年度で160億円と推計された。ブログは、商品の売れ行きをも左右する「メディア」に成長している。

 ブログの登録者数は、国内のブログサイトの運営会社64社を対象に聞き取り調査を実施して推計した。複数のブログに登録している書き手も多く、重複を除いた実人数はこれより少ないとみられる。

 今回、初めて推計したブログの市場規模では、ブログ上の広告をみた人がクリックして商品を買うとブロガーに報酬が入る「アフィリエイト広告」などの市場が約69億円。ブログの文中で感想や体験談を掲載すると報酬が入る「口コミ広告」などの市場が約67億円。この二つの合計で市場全体の約85%を占めている。

 企業が自らの商品の情報を発信する「宣伝手段」としてブログを活用し始めたことが市場の成長につながっており、総務省は10年度には183億円に達すると見込む。 ただ、広告であることを隠したブログの宣伝には「やらせ」との抗議や批判も強い。このため、一部のブログ事業者では、ブログ広告のガイドライン策定を目指す動きも出ている。(岡林佐和) Logo3 http://www.asahi.com/business/update/0711/TKY200907100436.html

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

男が女児を車に乗せ一時逃走 北堺署が未成年者拐取事件で捜査(11日)

10日午後1時35分ごろ、大阪府堺市北区新金岡町の路上で、歩いて下校していた市内の小学校低学年の女児が男に車で連れ去られた。男は、駆けつけた女児の母親が車にしがみついたのを約5メートル引きずって、逃走。女児は約250メートル離れた場所で解放され、自力で帰宅した。母親が振り払われた際に転倒して左手に軽いけがをしたが、女児にけがはなかった。北堺署が未成年者誘拐事件として捜査している。北堺署によると、男は白っぽいシャツを着た20~30歳くらい。帰宅中の女児に「写真を撮らせてくれ」と声をかけて撮影した後、その場所を離れた女児を追いかけて「雨が降っているから車に乗らへんか」と誘い、車内に連れ込んだ。

 別々に下校していた女児の兄がこの様子を目撃し、自宅で知らせを受けた母親(40)が付近を探したところ、近くで男の車を発見。女児が乗っているのを見つけ、助手席のドアを開けて車にしがみついた。

 男は車を急発進させ、母親を約5メートル引きずって振り払い、女児を乗せたまま逃走。その後、母親が自宅に戻って通報していたところ、女児が帰宅したという。女児は、連れ去られた現場から東約250メートルの場所で解放されたと話しており、歩いて自力で帰宅した。男の車は白っぽい軽乗用車だったという。Banner_logo_051_2http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/276663/

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

足利・女児殺害で父親がDNA鑑定を嘆願(11日)

足利事件の11年前の昭和54年8月、栃木県足利市で福島万弥(まや)ちゃん=当時(5)=が殺害された事件で、父親の譲さん(55)が10日、遺体遺棄現場の遺留品についてDNA鑑定を実施するように求める嘆願書を、栃木県警本部長に提出し受理された。足利事件をめぐるDNAの再鑑定で新たに判明した真犯人とみられるDNA型との照合も求めている。 万弥ちゃん事件では、県警が足利事件で逮捕した菅家利和さん(62)=再審開始決定=を「自供が得られた」として再逮捕されたが不起訴となった。当時は微量の遺留品からDNA型を特定することは困難で鑑定は行われなかった。

 新たにDNA鑑定が行われ、足利事件の再鑑定結果と一致すれば、両事件は同一犯の可能性が極めて高くなる。県警によると、嘆願書では、万弥ちゃんの遺体が入れられていた布製のリュックサックやポリ袋、袋の口をしばっていたひもなどの遺留品について、DNA鑑定や指紋の照合を求めている。これらの遺留品は宇都宮地検が保管している。栃木県警は「受理はしたが、対応はこれから考えたい」としている。

 万弥ちゃんは昭和54年8月、足利市の自宅近くで行方不明になり、6日後に同市内の渡良瀬川河川敷で遺体が見つかった。発見場所は、平成2年の足利事件の被害者の女児=当時(4)=の遺体が遺棄された河川敷とわずか約200メートルの場所だった。Banner_logo_051 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/276701/

 

| コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年7月10日 | トップページ | 2009年7月12日 »