ヤミ金業者の携帯番号を提出 被害者団体、大阪府警に334件(16日)
多重債務者の救済に取り組む「大阪クレジット・サラ金被害者の会(いちょうの会)」は16日、ヤミ金融業者の摘発に役立ててもらおうと、被害者から集めた業者の携帯電話番号334件を大阪府警に通報した。本人確認ができない場合、利用を停止できる「契約者確認制度」を活用した捜査を求めている。同会は昨年7月、府警にヤミ金業者の携帯電話番号約1500件を通報している。今回は、大阪府内の27署と兵庫、奈良の両県のそれぞれ1署に対して、電話番号に加えて被害者の住所や名前、個別の被害内容なども提供した。大阪市西淀川区の西淀川署には同会メンバー4人が訪れ、被害者2人に使われた27件分の携帯電話番号と、被害内容をまとめた文書を提出。同会は「携帯電話を業者から取り上げることができれば被害防止につながる」と話している。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/266883/
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