★警視庁管内 体感治安レベル2
首都東京の体感治安(16日)
(単位・レベル)
【治安解説】警視庁が元気だ。15日朝、渋谷区道玄坂にあるマンションの派遣型風俗店に男が押し入り、現金を要求する事件が発生。幸い現金は奪われなかったが、男は女性従業員の頭などを刃物で切りつけて軽傷を負わせ逃走した。緊急配備の警察官が、目撃情報に酷似した男を発見し逮捕した。
また、東京・大田区では、帰宅途中の女性を暴行しようとした男が、女性の悲鳴で逃走。やはり110番で警戒中の警察官が男を発見、取り押さえた。大田区や中央区では今年に入り、同様事件が相次いでおり、余罪を追及している。
さらに、15日早朝、タクシー運転手を切りつけて、タクシーを奪った男が逮捕された。逮捕されたのは精神科医に通院中の男で、港区南青山で運転手に殴りかかり、ナイフで顔付近を数回切りつけた上、タクシーを奪って逃走した。緊急手配を受けた警察官が、近くのマンションの地下駐車場でタクシーを乗り捨て逃げようとした男を発見、逮捕した。
これらの事件は逃げられていれば、都民に与える不安は大きいだけに功績は大きい。よって体感治安は「レベル2(青)
」とする。「日本列島 本日の振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.htmlは3件
一方、愛知県警は、蟹江町で起きた一家3人殺傷事件で、現場の住宅で見つかった犯人のパーカを公開した。公開されたパーカは、事件があった住宅の玄関付近で見つかり、犯人が残していったものとみられている。フジテレビによると、パーカはグレーの中国製=写真で、サイズは男性用のLL型だが、日本国内のみで販売されているという。
★【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪 ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向 ポイント 59~40
レベル2 治安の悪化の兆し ポイント 39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や連続殺人・連続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族の皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から -50から-10とする
その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。
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