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2009年5月 7日 (木)

認知症『駆け込み寺』身近に 全都道府県と政令市 電話相談窓口を整備(7日)

「もしかして自分は認知症かも」「認知症の母を怒鳴りつけてしまった」-。認知症患者と家族らの不安や悩みの相談に無料で応じるコールセンターが、二〇〇九年度から全国の都道府県と政令市に順次、開設される。

 厚生労働省は〇九年度関連予算に事業費約七億円を計上。五月中に各自治体に認知症相談専用コールセンターを設置するための要綱を通知し、今後場所の選定などを急ぐ。富山、高知など一部の自治体では四月から運営が始まっている。コールセンターは認知症介護の経験者や医師ら専門家が、認知症に関する質問や介護方法への問い合わせに電話で応じ、専門の医療機関や支援団体なども紹介。運営は「週三日以上」「休日開設」との基本方針だ。認知症は「人に知られたくない」などの思いから、行政窓口では相談しにくい傾向がある。これまで電話相談事業を行ってきた家族団体「認知症の人と家族の会」(京都市)によると、相談数は年一万件に上るという。

 同会の高見国生代表理事は「顔も見られず、匿名で話せる電話相談に、行政が乗り出した意義は大きい。駆け込み寺のような存在として頼りにしてほしい」と話す。電話相談では、切羽詰まった状態で電話をかけ、突然泣きだす人も少なくない。「相談員は相手を落ち着かせ、悩みや問題点を整理してあげる技術が必要」との経験から、家族の会で研修会などを開き協力する考えだ。認知症の人と家族の会では、平日午前十時から午後三時、フリーダイヤル(0120)294456で受け付けている。

Head_logo1 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009050602000088.html

 

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