カニ:悪質商法にご注意 北海道(4日)
電話勧誘で粗悪なカニを送りつけ、代金を請求されたとの相談が、北海道立消費生活センターに相次いで寄せられている。消費生活センターは悪質商法として注意を呼び掛けている。「2万円以上のタラバガニを安く販売している」。08年12月、本州の男性宅に電話が入った。男性は以前、北海道旅行した際カニを買った店と勘違いし注文。後日、身が少なく鮮度が落ちた「ズワイガニ」が約1万5000円の代金引換で郵送されてきた。相談を受けた消費生活センターが、発送元の道内業者に連絡したところ「最初からズワイガニと説明した。身が入っているかは人によって感じ方が違う」と反論されたという。センターによると、同様の相談は06~08年度の3年で計35件寄せられ、ピークの08年2~5月の4カ月だけで17件。同11月ごろから再び増え始め、今年3月までの半年で10件に上る。問い合わせはセンター(050・7505・0999)。
http://mainichi.jp/select/today/news/20090504k0000m040105000c.html
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