« 秦野模型店主殺害:強殺容疑で市内の男逮捕へ 神奈川県警(8日) | トップページ | 署員が不審な若い男を取り逃す 愛知親子3人殺傷(8日) »

2009年5月 8日 (金)

街頭防犯カメラ 民間ボランティアに委託(8日)

警察庁は、防犯ボランティア団体などが活動する地域に街頭防犯カメラを設置し、団体に運用を委託するモデル事業に乗り出す。防犯カメラは主に商店会や警察、自治体が設置、運用している。今回は「官」の防犯カメラを「民」が運用する試みだ。警察庁の担当者は「効率的に運用できる方法を蓄積したい」としている。 モデル事業は、パトロールや通学路の立ち番、防犯マップ製作などに取り組む防犯ボランティア団体の活動地域を対象に、一地域あたり二十台から三十台の防犯カメラを設置。公民館などに一室を確保し、ボランティア団体のメンバーがカメラの映像をモニターしたり、録画したりする方法を想定している。

 全国十五カ所程度で実施する予定。警察庁の担当者は「犯罪の発生状況や住宅街、繁華街など地域の特性を考えて、試行する所を決めたい。ボランティア団体だけでなく、地域全体のコンセンサスが得られることも重要な要素」としている。犯罪社会学が専門の小宮信夫・立正大教授は「カメラを運用することで、住民の地域の安全に対する当事者意識が高まる。カメラだけではない防犯に対するさまざまな方策も住民から提案されるようになるのではないか」と期待した。一方で「誰が映像をモニターできるのかなどプライバシーに配慮した運用基準を示し、守ることが大事」と注文した。

Head_logo1 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009050702000041.html

 

« 秦野模型店主殺害:強殺容疑で市内の男逮捕へ 神奈川県警(8日) | トップページ | 署員が不審な若い男を取り逃す 愛知親子3人殺傷(8日) »

警察関係ニュース(行政も)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 街頭防犯カメラ 民間ボランティアに委託(8日):

« 秦野模型店主殺害:強殺容疑で市内の男逮捕へ 神奈川県警(8日) | トップページ | 署員が不審な若い男を取り逃す 愛知親子3人殺傷(8日) »