« 神奈川の模型店主殺害容疑者、奪った電動ガンをネット競売(14日) | トップページ | ★警視庁管内 体感治安レベル3 »

2009年5月14日 (木)

自殺、若年層で増加…「生活苦」「失業」「就職失敗」(14日)

200905147266771n1 警察庁は14日、昨年1年間に全国で自殺した3万2249人の年齢や動機などを公表した。 20~30歳代を中心にした「若年層」の自殺者が増加したのが特徴で、特に30歳代は1978年に統計を取り始めてから最も多い4850人だった。動機別では、「生活苦」「失業」「就職失敗」が前年より13~40%増え、秋以降の急激な景気後退を色濃く反映する結果となった。今年も3月までの自殺者が8198人と昨年を309人上回っており、景気の落ち込みが長引けば、増加傾向に拍車がかかるおそれもある。

 昨年の自殺者は前年を844人下回り、2年ぶりの減少となったものの、1998年から11年連続で3万人を超え、高止まりの状態。年代別では、最も多い50歳代が6363人(前年比9・7%減)と全体の19・7%を占め、60歳代5735人(0・4%増)、40歳代4970人(2・5%減)、30歳代4850人(1・7%増)、70歳代3697人(5・4%減)の順だった。30歳代以下は全体の27・6%に上り、中でも30歳代は10年前の98年(3614人)に比べ3割以上も増えている。遺書などから動機を特定できたのは2万3490人。動機を52項目に分けて複数の項目があてはまる自殺も含めてまとめた結果、健康問題が1万5153人と前年に引き続いて最も多く、このうち「うつ病」は6490人(7・1%増)で52項目中トップだった。

 一方、経済・生活問題を動機とした自殺者7404人を詳しく見ると、多重債務など「負債」を動機とする自殺は前年より10・9%減ったものの、「就職失敗」が253人と40・6%も増え、「失業」も20・4%増の648人、「生活苦」は13・4%増の1289人に上った。「就職失敗」は20歳代と30歳代を合わせると155人で6割以上を占めている。 20歳未満のうち小中高校生は308人で、前年より34人増加。「いじめ」が動機と判断されたのは11人だった。硫化水素ガスによる自殺者は1056人で前年の29人から大幅に増えた。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090514-OYT1T00505.htm

Yomiuri_koudoku1_2

 

« 神奈川の模型店主殺害容疑者、奪った電動ガンをネット競売(14日) | トップページ | ★警視庁管内 体感治安レベル3 »

一般犯罪(暴行、傷害、監禁、特別法、公妨など犯罪全般)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/45010360

この記事へのトラックバック一覧です: 自殺、若年層で増加…「生活苦」「失業」「就職失敗」(14日):

« 神奈川の模型店主殺害容疑者、奪った電動ガンをネット競売(14日) | トップページ | ★警視庁管内 体感治安レベル3 »