★警視庁管内 体感治安レベル2
首都東京の体感治安(9日)
(単位・レベル)
【治安解説】「高周波」の音を使って〝悪ガキ〟を撃墜する-こんなアイディアがひとつの自治体から飛び出した。その自治体とは「東京都足立区」。区長の名は近藤やよい氏。青山学院大経済学部博士過程を卒業して警視庁の女性警察官になったのが昭和58年。平成元年に退職し、税理士を経て9年に都議会議員に。そして平成19年の選挙で区長に就任した。
さすが、元警察官だけあって区民の生命と財産を守る防犯面に対する意欲は定評があり、今回は、年齢を識別して「蚊取り線香」並に悪い奴を撃墜するという前代未聞の防犯作戦に乗り出すという。
フジテレビによると、導入する機材は、イギリス製で、大人には聞こえにくい高周波を発生させる機材。「モスキート音」と呼ばれる高周波の音で、個人差はあるものの良く聞こえるのは20代前半までだという。設置するのは同区の北鹿浜公園だ。
同公園では、窓ガラスが割られたり、シャッターが破壊されるなどの被害が相次いでおり、侵入防止に有刺鉄線が張りめぐらせているが被害を押さえることはできない。いずれも若者らによる犯行で、昨年はおよそ300万円もの被害が出ている。この対策として若者撃退マシンの導入を決定した。「変な音を聞いていられない」として、公園内に侵入する若者がいないくなる効果が期待される。
近年は、振り込め詐欺を含めて、「当局対犯人」の頭脳合戦が続いているのが現状。防犯対策はアイディア勝負の時代なのかもしれない。
7日午後8時5分ごろ、東京都新宿区の路上で、自転車で帰宅途中の女性(60)が後ろからきた男に顔などを殴られ、現金約8000円が入った手提げバッグを奪われたが、通行中の男性に取り押さえられ、警視庁戸塚署に強盗傷害の現行犯で逮捕された。5月2日には江東区の路上で、帰宅途中の大学講師の女性が、後ろからきた男にバッグを奪われる事件があったが、警戒中の警察官が犯人を逮捕している。こうした街頭犯罪の発生は、ボディブローのように体感治安を悪化させるが、発生即検挙は犯罪抑止の特効薬となる。よって警視庁の体感治安は「レベル2(あお)」を維持する。
「日本列島 本日の振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.htmlは、「大阪府警摘発の警察官を騙る詐欺の指揮者は中国人だった」など6件。




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