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2009年4月22日 (水)

★警視庁管内 体感治安レベル2

首都東京の体感治安(23日)
  (単位・レベル)

2  親の顔を見てみたい

【治安解説】ホームレスを、映画「ハリーポッター」シリーズのキャラクターに見立てて「ハグリッド狩り」と称して襲ったとして、警視庁少年事件課と小松川署は、傷害の疑いで東京都江戸川区の区立中3年の男子生徒(14)ら4人を逮捕した。また、当時13歳だった同中3年の男子生徒を児童相談所に通告する。少年らは「こじきは人間のくず」「ゲーム感覚でいためつけた」などと供述しているという。(イザより)
 こんなニュースを見るたびに思うことは「親の顔をみてみたい」だ。

 元警察庁生安局長で東京都の副知事を務めた竹花豊さんは「警察の進路」(東京法令)のなかで少年非行問題について「多くは家庭の問題で大きな影を落としている」と指摘。警察や児童相談所、学校の忠告を聞かない親がいたとしたら、社会全体の意思として反省を促す社会的な仕組みを構築する必要があると指摘している。

 今回の少年の家庭にどんな問題があったか分からないが、人の命を命と思わない子供がいるとしたら、家庭教育に問題がなかったとは言えない。今回の事件の背景に何があったのか。再発防止には何が必要か。家庭や学校だけでなく行政も含めて解明を進めてほしい。その際は警察がイニシアチブをとることもお薦めしたい。
 警視庁管内の体感治安は「レベル2(あお)」の現状維持とする。「日本列島 本日の振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.htmlは10億円の詐欺グループ逮捕など6件。 

 

 ★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪 ポイント100~80
レベル4 治安の悪化    ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向 ポイント 59~40
レベル2 治安の悪化の兆し ポイント 39~20
レベル1 平穏                ポイント 19以下
   【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等         80~50 
路上殺人や連続殺人・連続強盗・強姦70~60
広域重要事件               50~40
肉親殺人事件(家族の皆殺し事件)    40~50
放火殺人                  50~30
強盗殺人                  50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合   +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から -50から-10とする

その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり全くの「平穏」(レベル1)をはずしています。カラーの数字がレベルを表示しています。

 

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