新潮社:手記の誤報問題で「社内処分せず」(18日)
週刊新潮が掲載した朝日新聞阪神支局襲撃事件などの実行犯を名乗る男性の手記の誤報問題で、発行元の新潮社(佐藤隆信社長、東京都新宿区)は、早川清編集長を含め社内処分をしないことを明らかにした。伊藤幸人・広報宣伝部長が「この問題での処分は考えていない」と毎日新聞の取材に対し答えた。早川編集長は、20日付で週刊新潮と月刊誌「新潮45」の担当取締役となる。また、伊藤部長は、週刊新潮4月23日号(16日発売)で、謝罪と取材経緯を検証した記事を掲載したことで「会社としての説明責任を果たした」との立場を強調。第三者委員会でのさらなる検証作業は行わないことも明らかにした。【臺宏士】
http://mainichi.jp/select/today/news/20090418k0000m040170000c.html
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