« ☆東京駅で女性突き落とされる(23日) | トップページ | ★警視庁管内 体感治安レベル2 »

2009年3月23日 (月)

☆貨物機炎上 事故原因究明へ(23日)

News_pic1_3 23日朝、成田空港で、中国の広州からの貨物機が着陸に失敗して炎上し、乗っていたアメリカ人の機長と副操縦士が死亡した事故で、国の運輸安全委員会や警察が現場検証を続けています。当時、ウインドシアと呼ばれる急激な風の変化が起きやすい状況だったということで、詳しい気象状況なども調べて、事故原因の究明を進めています。この事故で、成田空港のA滑走路は閉鎖されています。23日午前7時前、成田空港のA滑走路で、中国の広州からのアメリカの航空貨物会社フェデラル・エクスプレス航空のMD11型機が着陸に失敗しました。機体は、いったん滑走路に着地したあと、跳ね上がるように浮き上がり、300メートルほど先で再び機首から地面に接しました。さらに、機体は800メートルほど進みながらひっくり返る形になって炎上しました。消火活動の結果、火は2時間以上たってようやく消え、乗っていた機長のケビン・カイル・モスリーさん(54)と副操縦士のアンソニー・ステファン・ピノさん(49)のアメリカ人の男性2人が死亡しました。当時、低気圧の影響で風が強く、成田空港周辺ではウインドシアと呼ばれる急激な風の変化が起きやすい状況になっていたということです。事故機の4分ほど前に着陸した旅客機からは、高度600メートル未満でウインドシアの報告が管制官に寄せられ、管制官はウインドシアの情報を事故機のパイロットにも伝えたということです。また、着陸機から見て斜め左の北西方向から、平均でおよそ15メートルの風が吹いていたということです。国土交通省によりますと、成田空港で航空機事故によって死者が出たのは初めてです。国の運輸安全委員会と警察は、現場検証を続け、事故機の残がいを調べるとともに滑走路に散乱した部品の回収を進めています。当時の気象状況なども詳しく調べて原因の究明に当たることにしています。この事故で成田空港のA滑走路は閉鎖されています。成田空港会社によりますと、現場検証のあと、機体の移動や滑走路の整備などが必要で、運用再開のめどはまだ立っていないということです。今回の事故を受けて、フェデラル・エクスプレスは23日午後4時から成田空港で記者会見し、北太平洋地区担当の氏家正道副社長が「従業員が亡くなり、その家族などに心よりお悔やみ申し上げたい。また、今回の事故で空港関係者や利用者などに迷惑をかけてしまった。おわび申し上げたい」と陳謝しました。会見では、パイロットの経歴や貨物機の積み荷など、事故機に関する情報については「事故調査に協力しているところなので、今は公表できない」と述べ、明らかにしませんでした。http://www3.nhk.or.jp/news/k10014921601000.html

« ☆東京駅で女性突き落とされる(23日) | トップページ | ★警視庁管内 体感治安レベル2 »

航空機・船(海難)・鉄道関連ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ☆貨物機炎上 事故原因究明へ(23日):

« ☆東京駅で女性突き落とされる(23日) | トップページ | ★警視庁管内 体感治安レベル2 »