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2009年3月11日 (水)

☆ドリフト族、挟み撃ちで摘発 その名もサンドイッチ作戦(11日)

Logo3_2 公道で爆音を響かせ、猛スピードで走行を繰り返す「ドリフト族」。埼玉県の山道で危険な走行を繰り返した暴走グループを昨年末~2月、埼玉県警が Tky2009031001671 道交法違反(共同危険行為)の疑いで逮捕した。住民からの苦情を受けてチームを結成し、「サンドイッチ作戦」と名付けた取り締まりで検挙にこぎつけた。 逮捕されたのは、さいたま市浦和区の自動車整備関係の専門学校生の男など県内在住の少年ら計8人。うち、4人を昨年12月7日未明、飯能市の「山伏峠」のドリフト行為で現行犯逮捕。その後、供述などを元に1月~2月17日、残る仲間4人を逮捕した。12~1月逮捕の6人は罰金刑などが確定している。山伏峠でドリフト族が急増したのは昨夏ごろ。ネットを通じて峠の評判が広まったという。東京都青梅市へと抜ける同峠を含め、飯能~秩父一帯の山道は、東京からも近く、関東近県からドリフトやローリング族が集まる場所として知られている。カーブがつらなり、一般車両が少ない山道はとりわけ、彼らが好む場所だ。だが、冬場の除雪を考慮して暴走防止のためのポールが常設できない場所が多く、県警では対策に苦慮してきた。 山伏峠では深夜から早朝まで、ドリフト族が約400メートルの道を何度もUターンしては、危険な走行を繰り返していた。騒音は山にこだましてより大きく響き、付近に住む人たちは悩まされた。「眠れなくて死活問題だ」「精神的に限界にきている」と深刻な相談が飯能署に寄せられていた。警察の摘発情報を盛んに交換しているドリフト族は、逃げ足が速い。夜道の走行では、暗視カメラを使っても証拠となる違法走行の写真撮影は難しい。県警は昨秋「その場で逮捕する現行犯でいくしかない」と方針を固め、若手捜査員を中心にプロジェクトチームを結成し、対策に乗り出した。 現場でのシミュレーションを重ねた結果、ドリフト走行のUターン地点で山道に隠れていた捜査員が一斉に飛び出して検問を開始。慌てているすきに峠道の両側をパトカーで封鎖してグループを挟み撃ちにする「サンドイッチ作戦」を考案。真冬の峠道で毎週末、15人態勢で張り込み好機をうかがい摘発。2カ月がかりだった。埼玉県警によると、逃げ足が速いドリフト族の現行犯逮捕は05~06年の神奈川、愛知県警以来で全国で3例目だという。 「住民がお礼にきてくれたことが何よりうれしい」と捜査幹部は話す。ドリフト走行のピークとなる春~夏に向けて、峠からのドリフト族排除のため、道路上に除雪のじゃまにならない取り外し式のポールを設置するなど、抜本的な対策について県警と県、飯能市が協議を進めている。(奥田薫子) http://www.asahi.com/national/update/0310/TKY200903100146_01.html

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