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2009年3月 6日 (金)

☆給付金で小さな村は大騒ぎ 青森・西目屋村ルポ(6日)

Banner_logo_051_14 長かった政治劇の末に、ようやく5日に始まった定額給付金の支給。全国に先駈け、手渡しで支給を行った青森県西目屋(にしめや)村では、朝から住民や報道陣で村役場周辺がごった返し、「村が始まって以来のにぎやかさ」(同村幹部)となった。人口1592人、世界遺産・白神山地の玄関口でもある同村の“給付金騒動”の1日を追った。(荒船清太)5日正午。時報と同時に、2時間以上前から並んで待っていたリンゴ農家の山下好恵さん(78)が、関和典(せきかずのり)村長(42)の手から「定額給付金第1号」を受け取った。給付額は夫婦で4万円。夫の名前が書かれた祝儀袋の中身を確かめた山下さんは、カメラに向かって満面の笑み。「こんな早くもらえて感謝、感激」と手を合わせて拝み、「ちょこちょこ大事に食べ物に使います」と話した。関村長は、「自治体に裁量が与えられる国の事業はあまりない」と報道陣に語り、「創意工夫をこらして全国一を達成できたことは、職員の大きな自信になる」と胸を張った。現金で給付したのは、消費につなげやすいという狙いと、村内に金融機関の支店がなく、ATM現金自動預払機)も1カ所しかない事情のためという。住民課長兼出納課長の三上幸雄さん(54)は、午前6時すぎから出勤して取材に備えた。報道陣は30人を超え、午前11時を過ぎると村民の列も長くなり、役場内は「経験したこともない熱気」(三上さん)に。午前11時半ごろ、総務省から待望の「定額給付金交付決定通知書」のファクスが到着。ところが、開始予定日の欄が「5日」ではなく、当初予定していた「9日」のままというハプニングもあった。受け取る側の村民は、4日までに対象の537世帯のうち約8割が申請を済ませ、関心の高さがうかがえた。ただし、反応は満面の笑みばかりではなく、農家の田沢せつさん(79)は祝儀袋を片手に、「うれしいけど、かなり前から待っていたから、いまさら全国一早いといわれても…」と、複雑な表情。家事手伝いの田沢きさ子さん(56)は「今月テレビでうちの村が放送されるまで、そもそも定額給付金があるのすら知らなかった」と、思いがけない“収入”に驚いた様子だった。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/228615/

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