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2009年3月12日 (木)

☆金元工作員証言で「北の欺瞞」まざまざ (12日)

Msn_s1 金賢姫元工作員は北朝鮮による拉致被害者、田口八重子さんの兄、飯塚繁雄さんや長男の耕一郎さんとともに11日記者会見し、実地訓練を受けていたマカオから北朝鮮に戻った1987年、「田口さんがどこかに連れて行かれたが、どこかはわからない」という話をきいたことを明らかにした。北朝鮮側は田口さんについて、「86年7月30日、交通事故で死亡した」と日本政府に説明してきているが、金元死刑囚の証言をみると、この説明にはやはり不自然さが浮かび上がる。帰国した拉致被害者も「87年に運転手から『外貨商店で田口さんと会い、人民武力省のナンバーの車に乗っていたのを見た』と聞かされた」と話しており、北の説明のほころびは消えない。田口さんの結婚についてもそうだ。北朝鮮側は「84年10月19日に別の日本人拉致被害者、原敕晁(ただあき)さん=同(43)=と結婚した」と説明するが、金元死刑囚は「86年に、他の拉致被害者もそうだが、結婚させられたという話を聞き、田口さんも結婚したのではないかと(思った)」と推測した。つまり、まだ当時は北朝鮮にいた金元死刑囚の認識では、86年までは田口さんが結婚する状況になかったことを示唆している。最近になって、「田口さんは韓国人の拉致被害者と結婚した」との情報も浮上している。横田めぐみさんが、韓国人被害者の金英男(キムヨンナム)氏と結婚したことをみれば、田口さんが韓国人被害者と結婚していた可能性は大いにあり得る。 田口さんが金元工作員に日本人教育を施したのと同じように、めぐみさんも金元工作員の同僚の「金淑姫(キムスクヒ)」という女工作員に日本語を教えさせられていた。金元工作員は会見でもこの事実に触れた。田口さんとめぐみさんは、同じような役割を担わされていたのだ。大韓航空機爆破事件を「南朝鮮(韓国)のでっちあげ」として認めていない北朝鮮にとって、2人は秘匿性の高い“闇”の部分を知ってしまっていることになる。 めぐみさんについても金元工作員は、「精神的な病気で少し入院したと聞いたが、それほど深刻ではないということだった」と証言した。北朝鮮が「自殺した」とする説明は、この証言からも不自然に映る。 金元工作員はこうも話した。「北朝鮮では『死亡した』とされた人が生きていることがあり、努力したら良い結果になる」。北朝鮮元工作員のこの言葉は「北の欺瞞(ぎまん)性」を象徴している。http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090311/kor0903112254017-n3.htm

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