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2009年3月12日 (木)

☆ドイツ:惨劇に住民ら声震わせ 銃乱射事件(12日)

Logo_mainichi1 【ベルリン支局】緑豊かなドイツ南部の静かな朝に、激しい銃撃音が響いた。シュツットガルト郊外ウィンネンデンの中等学校で11日起きた銃乱射事件。生徒10人、教師3人を含む16人を17歳の卒業生が射殺した惨劇に、地元住民らは「恐ろしい日になった。こんな事件が起きる町じゃないのに」と恐怖に声を震わせた。 独メディアなどによると、少年は午前9時半ごろ、アルベルトビレ実科学校に侵入し、授業中だった2教室で生徒らに向け発砲を始めた。黒っぽい戦闘服に身を包み、「あたりかまわず撃ちまくっていた」(警察)という。 当時同校には約1000人の生徒がいた。発砲が始まると、一部の生徒は教室の窓から飛び降りて逃げた。少年は数分で現場を立ち去り、近くで車を略奪して逃走した。http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090312k0000m040104000c.html

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ドイツ:学校で乱射15人殺害 17歳容疑者は射殺

 【シュツットガルト(独南部)小谷守彦】ドイツ南部シュツットガルト郊外の中等学校で11日、男が銃を乱射し、生徒らを殺害、逃走した。警察などによると、死者は14歳から15歳の生徒9人を含む計15人で、ほかに2人が重傷を負った。警察は同校卒業生の少年(17)を容疑者と特定し捜索を開始。同校から北西約40キロのスーパー駐車場で発見して銃撃戦となり、少年は警官に射殺された。少年は同日午前9時半(日本時間午後5時半)ごろ、シュツットガルト北東20キロの町ウィンネンデンにあるアルベルトビレ実科学校(職業学校に進むための中等学校)に侵入し、銃を乱射。校内で生徒9人と女性教師3人を射殺した後、逃走する途中でも3人を射殺した。地元テレビによると、少年の両親は銃保持の免許を得ており、計18丁の銃を所有。うち1丁の行方がわからなくなっており、犯行に使われた可能性がある。父親は地元企業の経営者で、生活は豊かだったという。 少年は昨年、同校を卒業した。在学中は静かで目立たない生徒だったという。 同校は生徒数約1000人。事件があったバーデン・ビュルテンベルク州では小学校に相当する初等学校を4年で卒業した後、進学や職業の進路に応じた各種の中等学校に進む。 実科学校の生徒は日本の小学5年~高校1年に相当する。

 ◇ことば ドイツの銃規制

 ドイツの規制は「非常に厳格」(地元メディア)とされる。現行法では、銃の購入前に所有許可証(3年有効)を個々の銃器について得る必要がある。発行条件は、年齢が18歳以上(一部銃器は21歳以上)▽保有の必要がある▽信頼できる人柄--など。公共の場での携帯には別途許可が必要。現在、合法的に所有されている銃は約1000万丁だが、一方で違法保有も約2000万丁と推定されている。毎日新聞 2009年3月11日 20時14分(最終更新 3月12日 1時28分)

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