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2009年3月10日 (火)

☆小沢代表の元秘書、談合関与か 大久保秘書の役割捜査(10日)

Logo3 民主党・小沢代表の資金管理団体「陸山会」による違法献金事件に絡んで、小沢代表の元秘書が、ゼネコン側の談合組織の受注調整に関与していた疑いがあることが分かった。東京地検特捜部も、西松建設関係者らの調べから小沢事務所側のこうした役割を把握している模様だ。元秘書は、西松建設側から小沢代表側への献金額や配分先の調整を小沢事務所で最初に始めたとされる人物で、仙台市を拠点とする東北地方の談合組織に対し、事務所側が受注させたい業者名などを伝えていたという。今回の事件で政治資金規正法違反容疑で逮捕された、小沢代表の公設第1秘書で陸山会の会計責任者も兼ねる大久保隆規(たかのり)容疑者(47)は、元秘書の後任だった。特捜部は、大久保秘書らがこの枠組みの中で、ダム工事などの受注を目指して違法な献金を始めた西松建設に便宜を図った疑いがあるとみており、一連の経緯を調べている模様だ。 複数のゼネコン関係者によると、西松建設は、ダミーの政治団体「新政治問題研究会」を設立した95年ごろから小沢代表側に献金を開始。元秘書は、献金総額を年2500万円と決めたうえ、陸山会や小沢代表が代表を務める政党支部に割り振っていたという。 ゼネコン関係者らによると、各ゼネコンの東北支店や支社が東北6県の大型公共工事の入札前に受注調整する中で、その仕切り役の大手ゼネコンの元幹部から「小沢事務所が望んでいる受注業者名」が明かされることがあった。元幹部は、小沢事務所側との交渉を一手に引き受けていたとされ、01年前後までこの元秘書とよく相談していたという。 大久保秘書が、元秘書の後任含みでゼネコン各社との交渉窓口になったのは00年ごろからとされ、この前後に西松建設との交渉役なども受け継いだとされる。実際、大久保秘書にも、業者から工事の受注希望を伝えられることがあったとされ、元秘書と同じようにゼネコン側の談合組織との調整役も引き継いでいた疑いがあるとみられている。 一方、小沢代表側に献金を続けていた西松建設は06年3月、国土交通省が発注する「胆沢(いさわ)ダム」(岩手県奥州市)工事の一部を約100億円(後に約90億円に減額)で受注。同社側はこの受注を献金の成果と受け止めていたという。 特捜部は、調べの中で元秘書の受注調整への関与も浮上したことから、小沢事務所側が長期間にわたり、東北地方の大規模工事の談合に関与していた疑いがあるとみている模様だ。 http://www.asahi.com/national/update/0309/TKY200903090343_01.html

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