☆群馬、施設火災の死者10人に 男性、墨田区に紹介中止要請(21日)
群馬県渋川市の老人施設「たまゆら」の火災で、群馬県警は21日、病院に搬送されていた深井隆次さん(77)が死亡したと発表した。死者は計10人になった。焼け跡から遺体で見つかった7人のうち4人の死因は、男女各1人が焼死、男性2人が一酸化炭素(CO)中毒だったことが県警の調べで分かった。深井さんら病院に収容後死亡した3人の死因はいずれも全身やけど。また東京都墨田区に対し、たまゆらの近隣住民の男性が2006年、「介護状況は問題が多い」として、入所者の紹介をやめるよう区役所のホームページにメールで求めていたことが分かった。墨田区によると、死亡した10人のうち、身元が確認された3人は区が入所を紹介。所在不明となっている7人のうち3人も紹介した。 男性は、介護面で問題が多い施設なのに、区が「良好」と判断して入所者を「派遣」していると指摘。施設の閉鎖を求めていた。散歩中の入所者が倒れても駆け付けられる職員がおらず、施設に知らせたところ、食事当番の職員しかいないというトラブルが続き、気付いたという。http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032101000675.html
無届け施設の実態把握へ 07年時点、全国に377
群馬県渋川市の老人施設火災を受け、厚生労働省は21日、担当官1人を22日に現地に派遣し、無届けだった施設の運営実態や火災に至った状況などを県とともに調べる方針を決めた。各地にある無届け施設の防火体制についても、23日に都道府県に緊急点検を要請する。厚労省によると、渋川市の施設と同様、都道府県に無届けのまま有料老人ホームのように運営されている高齢者施設は、2007年2月時点で31都府県に377あった。その後増えている可能性があり、厚労省は実態把握と各施設への届け出要請を早急に進めたいとしている。07年の老人福祉法改正で、食事、介護、家事、健康管理のいずれか1つでもサービスを提供している高齢者入居施設は、都道府県への届け出が義務付けられた。届け出違反は30万円以下の罰金。http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032101000889.html
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【コメント】今、仕事の帰り彼にそっくりな人を見ました。服装は灰色のパーカーにダボパンにスニーカー白い薄い携帯をイジってました。眉毛は細くてでも、似てたから警視庁の指名手配リスト見たらやっぱり顔つきが似ていて。身長もちゃんと立てば180位はありました。普通の野球帽みたいなキャップを後ろ向きに被って、眼鏡掛けてました。あと、指輪を人差し指にそれからシルバーのピアスを付けてました。なりきれてないB系ファッションでしたが、頭がとにかく長いのが印象でした。彼は池袋で降りました。話掛けようかと思いましたが、人違いと思うとダメでした。一応警察に電話してみます。早くこの悲惨な事件が解決する事を願います。投稿: ゆん | 2009年3月21日 (土) 21時14分