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2009年2月10日 (火)

☆汚染米転売:三笠フーズ社長ら一斉聴取へ 詐欺容疑も視野(10日)

Logo_mainichi1 米卸売加工会社「三笠フーズ」(大阪市北区、破産手続き中)による汚染米転売事件で、同社が殺虫剤アセタミプリドに汚染された工業用のり米を食用と偽り、九州の酒造会社6社に転売した疑いが強まったとして、大阪、福岡、熊本の3府県警合同捜査本部は10日朝から、冬木三男社長(73)ら5人を不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で一斉聴取する。詐欺容疑も視野に本格捜査に入る。捜査関係者によると、他に聴取するのは、米穀会社「サン商事」(福岡市)を経営する宮崎一雄・三笠フーズ元顧問(77)▽冬木社長の元秘書(59)▽三笠フーズ関連会社「辰之巳」(東京都)の元営業課長(49)▽佐賀県唐津市の仲介業者(60)。捜査本部の調べでは、三笠フーズは07年9~11月、国が販売したアセタミプリドが残留した工業用のベトナム産うるち米598トンを商社などを通じて購入。冬木社長らは08年1月上旬~8月下旬、この汚染米に食用米を混ぜた計896トンを熊本、鹿児島両県内の酒造会社6社に食用米として販売した疑いが持たれている。納品の際、食用の等級外米などを示す「特定米穀白米」と表示し、誤認させたとされる。事件は08年9月、匿名通報を受けた農水省の調査で発覚。汚染米の流通先は393業者に広がった。その後、愛知県の浅井と太田産業、新潟県の島田化学工業でも汚染米転売が発覚した。三笠フーズ事件では、アセタミプリドのほか、基準値を超す殺虫剤メタミドホスが検出された中国産餅米の転売ルートも判明。合同捜査本部は同9月24日、三笠フーズ本社などを家宅捜索し、冬木社長らを任意で事情聴取した。同社は11月末、破産手続きの開始を大阪地裁に申請した。一連の事件では、不正を許した農水省のずさんな検査体制が明らかになり、太田誠一農相と白須敏朗事務次官が引責辞任。農水省は職員25人を減給などの処分にした。【ことば】アセタミプリド 野菜や果実などに農薬として幅広く使われている殺虫剤。食品衛生法の残留基準は、大麦やトウモロコシが0.2ppm、米は0.01ppm。0.03ppmを含む米の場合、体重50キロの人が毎日118キロ以上食べない限り健康に悪影響はないとされる。http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090210k0000m040151000c.html

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