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2009年2月 1日 (日)

☆東電OBが仲介か 西松建設の偽装融資 地検、任意聴取(1日)

Logo3 「西松建設」(東京)の裏金事件で、裏金の使途の一つとみられる福島県の建設会社への融資2億数千万円について、元東京電力社員が、原子力発電所の地元対策費などの支出を西松建設側に持ちかけ、融資が始まった疑いがあることが、関係者の話でわかった。裏金の使途解明を進める東京地検特捜部は、元東電社員の関係先を捜索し、参考人として任意で事情聴取した模様だ。元社員は東電に在職中、福島県内の原子力関連施設で技術系業務とともに、地元対策を担う立場にあったという。西松建設側から福島県の建設会社への融資は無担保のうえ、実質的に全く返済されていないことから、事実上の資金提供だった疑いが持たれている。 西松建設は03年以降、複数回にわたり総額2億数千万円の資金を子会社「松栄不動産」(東京)に提供。この金は、さらに別の関係法人を通じて福島県の建設会社に融資名目で流れたとされる。関係者によると、元社員は東電退職後の03年ごろ、原発関連の地元対策費などを支出し、福島県内の原発での土砂搬出事業を受注する計画を、西松建設側に提案したという。西松社内で検討した結果、前社長の国沢幹雄容疑者(70)=外国為替及び外国貿易法(外為法)違反容疑で逮捕=らの了承を得て、福島県の建設会社への融資が決定されたという。総額2億数千万円の融資の一部は国沢前社長の指示で実行されたことが判明している。 西松建設が受注しようとしたのは、同県内の原発の取水に伴って港内にたまり、しゅんせつされた土砂を敷地外へ運び出し処理する事業。東京電力が00年から別の準大手ゼネコンにこの事業を発注しており、西松建設ではこの事業の継承を図ったとみられている。融資先となった福島県の建設会社は、同県内に採石場跡地を保有していたため、西松建設が事業を受注した場合、運び出された土砂を同跡地に受け入れる計画だったという。しかし、この事業は発注されず、西松建設などの計画は頓挫した結果となった。 西松建設の裏金事件では、海外から裏金7千万円を不正に日本に持ち込んだとされる外為法違反容疑で、国沢前社長ら5人が逮捕されている。 http://www.asahi.com/national/update/0201/TKY200901310260_01.html

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