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2009年2月 6日 (金)

☆仁和寺でも仏像盗被害判明 相次ぐ被害に古都の寺院自衛にやっき (6日)

Msn_s1 寺院の仏像盗難が相次いでいる京都市で、仁和寺(右京区)でも盗難被害があったことが新たにわかった。寺の裏山にある「御室成就山八十八カ所霊場」のほこらの一つに収められていた木製の仏像1体で、京都府警が窃盗事件として捜査している。文化財指定は受けていないが、関係者は「大切な信仰の対象を盗むなんて許せない」と嘆いている。真言宗御室派総本山の仁和寺で盗まれた仏像は、像高約30センチ。裏山にある「御室成就山八十八カ所」の巡礼コースに点在するほこらの一つに収められていたが、昨年夏ごろ、参拝者が「仏像がなくなっている」と同寺に連絡し、同寺が右京署に被害届を提出した。「御室成就山八十八カ所」は文政10(1827)年、当時の仁和寺門跡の本願により寺侍が四国八十八カ所を巡礼し、各霊場の砂を持ち帰って堂に埋めたのが始まりとされ、約3キロの順路に沿って堂が点在。誰でも参拝することができる。京都市内では、昨年9月に等持院(北区)の足利尊氏木像の左手首部分などが盗まれたほか、同10月には門跡寺院の毘沙門堂(山科区)の毘沙門天像、今年1月には建仁寺(東山区)の木造十一面観音座像が相次いで盗まれている。仁和寺では「大変悲しいこと。二度とこんなことが起こってほしくない」としている。

◇ 京都の寺院で相次ぐ仏像盗。府警は「極めて悪質」として警戒を強め、自衛策を進める社寺もある。しかし不特定多数が出入りする場所だけに、警備の困難さを指摘する声も上がっている。昨年12月に毘沙門(びしゃもん)堂に安置された不動明王立像が盗まれていた東寺では、これまで昼夜を問わず無施錠だった毘沙門堂について、護摩をたく午前6~7時を除き終日施錠するようにしたほか、警備員による定期巡回の頻度も増やした。足利尊氏木像が被害に遭った臨済宗天龍寺派の等持院でも、事件後の昨年10月、像に手を伸ばすと防犯音が鳴るセンサーや、高さ約50センチのアクリル板を導入。同派の栂(とが)承昭宗務総長は「状況に合う対策を考えたい」と話す。また、昨年6月に境内参道の牛像の頭部が折られた北野天満宮(上京区)では、深夜の警備を強化し、見回りの範囲を拡大。担当者は「参拝者に触れてもらう信仰の対象なので、さくの設置など物々しい雰囲気にすることはできないが、目を行き届かせて事件を未然に防ぎたい」としている。しかし、見回り強化や防犯カメラなどの対策を取っても万全とは言い切れず、「何をやってもいたちごっこ」と指摘する社寺も。寺院関係者の中には「高く売りさばくことも可能な美術品は、不況のときこそ危ない」との不安もあり、ある関係者は「将来的には、手荷物を入り口で預かるような拝観システムを導入をせざるを得なくなるかもしれない」と話した。http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090206/crm0902060133002-n1.htm

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