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2009年2月27日 (金)

2009年2月27日 (金)

★警視庁管内 体感治安レベル2

首都東京の体感治安(28日)
             (単位・レベル)

2行動把握に法的手段を

【解説】警察庁がまとめた平成20年の少年犯罪

被害によると、刑法犯認知件数が前年に比べて

減少しているものの小学生性犯罪被害や児童ポ

ルノ事件、出会い系サイト規制法違反事件が増

加しているのが目立った(policeチャンネル)。

特に強姦事件では昭和57年から平成9年までに

摘発された被疑者は527人で、Bye1追跡調査可能な

506人のうち平成16年6月 までの再犯率は20.4%。実に103人が再び強姦事件を起こしている(東京法令出版・警察の進路)。こんなに再犯率が高いのに残念ながら日本では、満期出所者の出所後や保護観察期間満了後仮釈放者について、その後の行動把握等で法的手段が与えられていないのはどういうことか?理解に苦しむ。「日本列島 本日の振り込め詐欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.htmlは警視庁被害最小を記録。東京・上野のマンションにおける会社社長(68)殺人事件や強盗事件もあるが東京の治安はレベル2(あお)」の現状とする。

ピーポちゃんの位置が現在のレベルを表示しています。パソコンによっては勝手に動くこともありますので、原稿を参照にしてください。

公費懸賞金:対象を2事件追加、1件は延長 警察庁

20090227k0000m040156000p_size51_2 Logo_mainichi1_2          警察庁は27日付で、重要未解決事件に公費で懸賞金を支払う対象事件として、08年3月に東京都練馬区のアパートで会社員、古谷祐将さん(24)が絞殺された強盗殺人事件と、同5~6月に滋賀県の琵琶湖岸で切断された男性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件を指定する。広島県廿日市市で県立高校2年、北口聡美さん(当時17歳)が殺害された殺人事件については指定を1年間延長する。 懸賞期間は1年で、新規指定事件は27日から、継続事件は3月1日から有効。検挙に結びつく有力情報に上限300万円の懸賞金を支払う。制度は07年5月に始まったが、解決に結びついた事件はまだない。

広島県警が公開している廿日市市高校生殺人容疑者の似顔絵

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090227k0000m040149000c.html

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連載小説 警視庁薬物特命捜査官(43)

     捜索漏れがあったのか

080713_164028_m 通信傍受が全て終了したあと、鬼頭が言った。
 「来月の2日でしたっけ。熱海行きは…」
 「そう。Nシステムで確認をとらないとね。せっかくの証拠を裏付けるためにも…」
 課長が鬼頭に確認するように言った。
 「その場の受け渡しはないと思いますが…」
 「それにしても…」と鬼頭。そして続けた。
 「通話の中では、新潟に覚せい剤があるはずだと言っていましたよね…」
 別所も課長も「そう」と認め
 「どうしたんですか?押収していないのですか?」
 と鬼頭に聞き返した。
 鬼頭は、新潟県警の捜索で潰れていた小屋が気になってしかたがなかった。
 課長は当然と思っていた。こうして鬼頭は大阪での3日間の出張を終え警視庁新橋分室に帰ってきた。待ち受けていたのは風間の報告だった。
 「鬼頭さん、いかがでしたか?大阪御堂筋の夜は…雨の御堂筋♪…なんてね。最高でしたでしょう。で…カラオケには行ったの?」
 「行きましたよ。声が枯れちゃってね…ほら…ばぁーっ…」
 話しは現実に戻され鬼頭の顔が真面目になった。
 「通信の傍受は成功しました。穴守の話しでは、どうも新潟に覚せい剤があるらしいのですが…その前にスポット傍受で切られました」
 風間の顔が一瞬、曇った。おい、新潟県警で覚せい剤なんて押収していないぞ…
 風間の表情を気にしながら、さらに鬼頭は続けた。
 「後藤田と穴守の会話の中で仙台の水死体の金山剛の話が出ました。捜査の手が伸びたことから穴守が後藤田に相談していること。それから、多分ですが薬が手に入らないので値上がりしていることなどもです。金山の件に関しては北上の名前を気にしていましたのですが…これを解明できれば薬物関係には相当、期待できるのですが…」
 鬼頭の話しを聞きたくて佐藤、榊原、伊藤光太郎、それに小宮山まで集まってきた。鬼頭にとって全員が揃ったようで懐かしささえ感じた。風間が理事官席横のソファーに全員を座らせた。佐藤が座りながら話し出した。
 「立派な証拠として使えますよね今回の傍受は…。あの水死体は薬が絡んでいることになっていたでしょう?十分ですよね理事官」
 「十分、十分ですよ。よくやった。それでな…」
 新潟県警のガサで発見されなかった覚せい剤の話しが鬼頭の心の中に残っていた。話すタイミングがなかった。
 風間理事官の顔が真剣な表情に変わった。
 「向こうの政治関係団体から警視総監宛に抗議文が届いたんだよ。勿論、上は気にすることはないと言っているが…。内容は北朝鮮の工作船の捜査は終わっているのに、何で警察が動いているのかというんだ。おかしいと思わないか?」
 「向こう」とは北朝鮮サイドのことだ。風間の言葉に鬼頭が続けた。
 「なんで警察がその関係の捜査をしていると知ったのですかね」
 榊原が口を開いた。
 「と、言うことは、相手も相当、情報収集をしているということだ。それはそれで良いでしょう。しかし、新潟で発見されなかったということは別の組織があるのか?いずれにせよ、もう隠滅されたかも知れませんね」
 

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