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2009年1月14日 (水)

☆西松建設元副社長ら逮捕 外為法違反容疑で東京地検(14日)

Msn_s1_2 準大手ゼネコン「西松建設」(東京)側が、海外でつくった裏金約7000万円を無届けで国内に持ち込んだとして、東京地検特捜部は14日、外国為替及び外国貿易法(外為法)違反容疑で、同社元副社長の藤巻恵次容疑者(68)=現非常勤顧問=ら4人を逮捕した。同社が海外の工事で捻出(ねんしゅつ)した裏金は約10億円に上るとされ、特捜部は裏金の使途などの全容解明を目指す方針とみられる。ほかに逮捕されたのは、元海外事業部副事業部長、高原和彦被告(63)=業務上横領罪で起訴=ら。調べによると、4人は共謀。海外担当の副社長だった藤巻容疑者が、海外で裏金を管理していた高原容疑者に、国内への持ち込みを指示。平成17~19年、高原容疑者が約1億円を税関に無届けのまま、8回に分け、国内に持ち込んだ疑い。時効にかからない約7000万円が立件対象となった。裏金は約10年前から、同社が東南アジアなどで受注した工事費を実際より高く見せかけるなどの手口で捻出していたという。総額は約10億円に上り、高原容疑者が中国・香港のペーパー会社名義の銀行口座で管理していたといい、必要に応じて引き出し、一部を国内に無届けで持ち込んでいたとされる。藤巻容疑者は、海外事業のほか、本社経理部や総務部を統括する管理本部長を担当していたが、昨年10月に一身上の都合を理由に辞職。現在は同社の非常勤顧問を務めている。高原容疑者は、管理していた裏金の一部約4500万円を着服したとして、昨年12月に業務上横領罪で起訴された。多額の裏金の使途について、高原容疑者は「工事受注のための外国公務員へのわいろ」と供述。2003(平成15)年のタイ・バンコク都庁発注のトンネル建設工事をめぐり、同社側がタイの地方政府高官らに約4億円のわいろを提供したとの具体的な供述もしており、裏金の多くが東南アジアなど海外での工事受注工作費に充てられた疑いがある。特捜部は不正競争防止法違反(外国公務員への贈賄)容疑でも慎重に捜査しているもようだ。特捜部は昨年6月に外為法違反容疑で西松本社を捜索。昨年11月にも同法違反容疑で、同社の国沢幹雄社長(70)の自宅など関係先数十カ所を捜索していた。http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090114/crm0901141645027-n1.htm

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