« ☆大阪府で精算機荒らし相次ぐ、あわせて約17万6,000円の被害 警察、同一犯とみて捜査(1日) | トップページ | 「生体認証」破り入国、韓国人女がテープで指紋変造(1日) »

2009年1月 1日 (木)

☆陛下「絆を大切に、困難を乗り越え」(1日)

Tky2008123101321 Logo3                    天皇ご一家は09年の新年を迎えた。今年は、天皇陛下の即位20年と、ご結婚50年の節目の年となる。年頭に当たって発表した感想で、陛下は「歳月の流れにいろいろと思いを致しております」とこれまでを振り返り、「皇后と共に、これからも、国と国民のために尽くしていきたいと思います」と心境を述べた。 また、経済情勢の悪化について触れ、「多くの人々が困難な状況におかれていることに心が痛みます」とし、「国民の英知を結集し、人々の絆(きずな)を大切にしてお互いに助け合うことによって、この困難を乗り越えることを願っています」とつづった。昨年12月、陛下の胃と腸に炎症が確認された。ストレスが原因とみられ、宮内庁は当面の間、公務の延期や短縮をするなど陛下の負担軽減を図っている。2日には、恒例の新年一般参賀があるが、宮殿のベランダに立つ回数を例年の7回から5回に減らす。

◇宮内庁は新年にあたり、天皇陛下が詠んだ歌5首と、皇后さまの3首を公表した。

 ▽天皇陛下(5首中3首)

 〈日本ブラジル交流年・日本人ブラジル移住100周年にちなみ群馬県を訪問〉

 父祖の国に働くブラジルの人々の幸(さち)を願ひて群馬県訪ふ

 〈岩手・宮城内陸地震〉

 災害に行方不明者の増しゆくを心痛みつつ北秋田に聞く

 〈中越地震被災地を訪れて〉

 なゐにより避難せし牛もどり来て角突きの技見るはうれしき

 (注=「なゐ(い)」とは地震のこと)

 ▽皇后さま(3首中2首)

 〈北京オリンピック〉

 たはやすく勝利の言葉いでずして「なんもいへぬ」と言ふを肯(うべな)ふ

 〈旧山古志村を訪ねて〉

 かの禍(まが)ゆ四年(よとせ)を経たる山古志に牛らは直(なほ)く角を合はせるhttp://www.asahi.com/national/update/1231/TKY200812310120.html

天皇陛下「新年の感想」全文

 公表された天皇陛下の新年の感想の全文は次の通り。

 昨年は、台風の上陸もなく、自然災害による犠牲者の数は、例年に比べれば少なかったのですが、岩手・宮城内陸地震及び岩手県沿岸北部を震源とする地震によって、山間部に大きな被害がもたらされ、人命が失われたことは痛ましいことでした。日本の厳しい自然のもとでは、皆が防災に対する認識を更に深めることが大切であると思います。  また、秋以降、世界的な金融危機の影響により、我が国においても経済情勢が悪化し、多くの人々が困難な状況におかれていることに心が痛みます。国民の英知を結集し、人々の絆(きずな)を大切にしてお互いに助け合うことによって、この困難を乗り越えることを願っています。 今年は、私が即位してから満二十年、そして、私どもが結婚してから満五十年にあたりますが、歳月の流れにいろいろと思いを致しております。皇后と共に、これからも、国と国民のために尽くしていきたいと思います。http://www.asahi.com/national/update/1231/TKY200812310122.html

« ☆大阪府で精算機荒らし相次ぐ、あわせて約17万6,000円の被害 警察、同一犯とみて捜査(1日) | トップページ | 「生体認証」破り入国、韓国人女がテープで指紋変造(1日) »

皇室関係」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ☆大阪府で精算機荒らし相次ぐ、あわせて約17万6,000円の被害 警察、同一犯とみて捜査(1日) | トップページ | 「生体認証」破り入国、韓国人女がテープで指紋変造(1日) »