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2009年1月17日 (土)

☆ギョーザ中毒事件で元従業員を拘束 中国当局(17日)

Banner_logo_051_4 【北京=野口東秀】中国製ギョーザ中毒事件で、中国公安当局が製造元の天洋食品(河北省石家荘市)の男性従業員ら3人前後を容疑者として絞り込み、事情聴取していることが17日までにわかった。中国筋が明らかにした。容疑者の一人はギョーザを冷凍庫で保管する段階にかかわっていた従業員とみられ、昨年秋の時点ですでに拘束されていた。当局は絞り込んだ男らが共謀した可能性を視野に入れている。しかし供述はあいまいで、容疑を認めていないという。当局は容疑が完全に固まっていないため、事情聴取のための拘束という形で釈放、再拘束を繰り返して調べているが、毒物混入を立証できる物証に欠けているもようで、解決までにはなお時間がかかる可能性がある。事件をめぐっては、製造過程での混入を指摘する日本側と、「工場での混入はない」とする中国側で対立してきたが、昨年6月に、天洋食品が日本での事件後に回収したギョーザを従業員の親戚(しんせき)らに販売、これを食べた4人が中毒症状を起こした。日本と同じく農薬成分の「メタミドホス」が検出され、濃度が極端に高かったことから、当局は延べ約1000人から事情聴取し、管理記録や出勤状況を調査、監視カメラの映像などを分析してきた。事件は、中国製食品への不信感が急速に高まるきっかけとなったほか、日本の対中感情を悪化させる要因となった。             ◇【用語解説】中国製ギョーザ中毒事件
 2007年12月~08年1月に、中国河北省石家荘市の天洋食品製の冷凍ギョーザを食べた千葉県と兵庫県の3家族計10人が下痢や嘔吐の症状を訴え9人が入院、女児1人が一時意識不明となった。検査で具や包装から有機リン系の殺虫剤メタミドホスが検出され、中国製食品に対する不安が拡大した。日本国内ではメタミドホスは使用禁止。中国でも07年に使用が禁止され、08年1月に製造・販売も禁じられた。08年6月に中国でも食中毒被害が発覚。中国国内での故意の混入が疑われてきた。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/213476/

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