★警視庁管内 体感治安レベル3
首都東京の体感治安(17日)
(単位・レベル)
【解説】警察庁は2月を「振り込め詐欺」の強
化月間に指定し集中的な取締を実施すること
にしたという。昨年1年間の被害額は276億
円と過去最悪被害は免れたが、それも10月
の取締が功を奏したもので、再度、全国の警察挙げた取り組みが必要と判断したもの
と見られる。そして、狙いは「犯人の電話に集中的に電話をかけて使用に制限を加える」(HNK)作戦だそうだ。まあ、作戦は作戦として、良いアイディアだが、オレオレ詐欺は進化しており、最近は携帯を使わない「警察官を騙る詐欺」に変化しているようだ。手の内を見せない流れに即した作戦が求められている。既に埼玉県内ではオレオレ詐欺と空き巣を組み合わせた手口が続発している。「日本列島 本日の振り込め詐は欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.htmlは10件。中央大学の教授刺殺事件は自宅周辺で落書きが発見されるなど謎めいてきて目が離せない。早期解決の期待を込めて「レベル3(きいろ)」とする。
※ピーポちゃんの位置が現在のレベルを表示しています。パソコンによっては勝手に動くこともありますので、原稿を参照にしてください。
☆「振り込め詐欺機動捜査隊」の設置を☆
「振り込め詐欺は進化する」を裏付ける出来事が続いた。警視庁管内では、遺失物センター職員を名乗り「あなたの落とし物が届いており、その中に偽造カードが入っていました。話しを聞きたいのでカードセンターに電話ください」と言葉巧みにもちかけ、「050」で始まるIP電話の番号を指定。電話をかけると「あなたのカードの番号を教えてください」などとカード番号を聞き出す。電話を受けた人は不審に思いカード会社に届けたため実害はなかった。では、その後はどうなるのか。カード番号や生年月日を教えただけでは買い物はできない。となると、この事件の背後には、カード偽造組織が絡んでいると推測される。「オレオレ」は1人でもできるが、カード偽造はアルバイト的な技術ではできないからだ。そして、埼玉県内では、息子を名乗り電話をかけて父親を呼び出し、外出のあいだに泥棒に入るという事件が発生した。まさに「オレオレ」の進化論だ。こうした進化論に対処するためには、警察も進化しないと負けてしまう。「振り込め詐欺機動捜査隊」を設置し、未遂事件からの立ち上がりを実行すべきだ。


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