★警視庁管内 体感治安 レベル2
首都東京の体感治安(24日)
(単位・レベル)
今月から携帯電話の不正利用防止法が改正され
①運転免許証等による本人確認②携帯電話レン
タル業者に対し身分を偽る行為の禁止③SIMカ
ードの売買の禁止-になり、罰則が伴います。S
IMカードには固有の番号が付与され、なければ
帯を「白ロム」 といい市中に出回っていますが、S
携帯〟は存在しないはずです。昨年からソフトバンク携帯のCメールを利用した架空請求が全国で爆発しました。ところが同社は迷惑メール送信が確認された契約者に対し、「ソフトバンク通信サービス契約約款」により利用停止などの厳しい措置を実施しています。そこで提言します。携帯番号が犯罪に利用されていることを警察が認定した段階で、捜査関係事項照会などの手続きを簡略にして瞬時に「所有者の情報提供」を可能にすることです。それによって警察は「未遂犯の検挙」が容易になり「被害拡大防止」に効力を発揮することになるのです。首都は特別警戒中であり体感的に「レベル2(青)」です。「日本列島 本日の振り込め詐は欺」http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/cat20778300/index.html24日は福島県で警察官騙る詐欺1件。
※ピーポちゃんの位置が現在のレベルを表示しています。パソコンによっては勝手に動くこともありますので、原稿を参照にしてください。クリックすると挨拶します。宜しく。
【警報・警察官騙る詐欺拡大】
警視庁の安全安心サポートニュースで、警察官を騙る詐欺に注意を呼びかけるメールが流れた。都内で爆発しているようだ。「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」につづいて全国に拡大しつつある「警察官騙る詐欺」。最初に明らかになったのは朝日新聞の逮捕の記事だった。今年3月、千葉県警の刑事を名乗る電話があり、被害者が疑問を持ち城東署に相談。「カードを取りに行く」と自宅を訪れた被疑者が逮捕された。実は、平成19年末から千葉都県境で警察官を騙る電話が相次いでいた。城東署で逮捕したので治まるかと思われたが拡大。6月から7月にかけて千葉県内で集中的に発生。7月には神奈川県から兵庫県に飛び火。尼崎東署管内では「大阪府警の警察官」を騙る電話が連続8件も発生。7月26日には神奈川県平塚市内で50万円、8月には名古屋市内で60万円の被害が出た。9月に入ると北へ拡大し、群馬県館林市で150万円の被害。10月には西に拡大し長野県内へ。長野県警で被疑者を逮捕したら東京・江戸川の男だった。西は長野県に止まらず12月には新潟県へと日本海まで行きついた。一方、北コースは群馬県から仙台へと北上、12月には遂に北海道に上陸。まさに日本列島を波状のごとく拡大した。役者は警察官、全国銀行協会員、個人情報保護協会員、検察官から検察事務官、弁護士まで登場。役者そろい踏みでは、もはやオレオレ詐欺を抜いている。文言も「口座を凍結する」「窃盗グループを検挙した」「指紋を採取する」などの専門用語を使っているのが特徴だ。
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