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2008年11月29日 (土)

☆【元若ノ鵬会見詳報】(2完)八百長報道『モンゴル人力士も出して』(29日)

--昨日、「週刊現代」と話したか「しゃべりました」

--週刊現代側は、陳述書を出したことを知らないと言っているが「全部(話)してますよ」

--どう説明したのか「(訴訟代理人の)弁護士と直接会って、(Xさんにだまされたと)ハッキリ分かった。週刊現代に『すいませんでした。へんなことを書いたけど、現代は悪くなかった』(と説明した)」

--八百長の話はウソだと昨日、現代に言ったということか「言った」

--本当に言ったのか「本当に言った。週刊現代はこれからウソをつくかもしれないけれども、私の(話した)ことは、本当です」

--なぜ(取材の仲介者の)X氏の名前は出せないのか。陳述書自体がうさんくさくなるが「ロシアに自分の家族もある。変なこと言ったら、(今後が)分からない」

--身の危険を感じるということか「そうですね」

--なぜ、(八百長を告発すれば相撲協会に復帰できるとする仲介者の話を)信じたのか「相撲のことを詳しく知っていた。『戻す』とか言って、信じた」

--今回の記者会見でなぜ、ウソだったと言おうと思ったか「Xさんは『ちょっと待って』と言ったが、やはりウソだった。だまされただけ。『週刊現代』もだまされた。弁護士が電話するなり、『電話するな。弁護士も変なことを考えている』とか…。私は誰が信じられるか分からなかった。現代、弁護士、Xさん…。誰を信じればよいかわからなかった。本当は、弁護士さんが自分のことを考えている。まじめだ」

--ウソだったと発表したほうがよいと誰かに言われたことは「自分のお母さんだけ」

--ほかは「ないない」

--Xさんと最後にはなしたのは「2週間、3週間前ですね」

--どういう話を「私は、聞いた。『(八百長話をしたのに、相撲協会に)どうして戻らない。どうなっている』と言った。その話をしたら、(Xさんは)ものすごい最低の人だった。『(相撲協会に)戻る可能性はないです』とか…。私もわかっていた。だまされたと」

--Xさんは週刊現代からお金をもらったのか「わからないです」

--週刊現代に八百長話はウソだったと伝えたのはいつか「昨日」

--記事では、琴欧州とのお金のやりとりや、春日錦との光景が細かく書かれているが。箱に入れてとか「それはXさんと考えた。支度部屋とか両国駅とか考えて言った。みんなが信じたら、『若ノ鵬がかわいそう』と思う。かわいがりで力士が死んだとかで、みなが『相撲協会はだめ』『若ノ鵬は悪くなかった』と思う」「僕はもちろん悪かった。大麻の問題を起こした。本当に悪いことをした。間違えた。日本のルールとか分からないで、若いとき、お金がたくさん入って、遊びすぎて駄目なことをやった。相撲協会に何回も謝った」

--Xさんとのやりとりで話をつくったのか「Xさんは、決めていた。『モンゴル人力士も出して』とか言ったけど、私はその時、『出したくない。やりたくない』と思ったが、(Xさんは)『(八百長力士の実名は)少なくても、3、4人出さないとダメ』と言った。私もなぜか、琴欧州。魁皇(の名をあげた)。私は魁皇大好きだった。私の夢だった。本当にやったことを…」

八百長報道をめぐる損害賠償訴訟で、若ノ鵬に証人申請があった。本人は受け入れたのではないか。なぜ、その際にウソと言えなかったのか「『私は週刊現代に言っただけ。その後は出なくてよい』と(言われた)。『(若ノ鵬が)相撲(協会)に戻ったら、(八百長を証言するために法廷に)出たらおかしくないですか』と言ったら、『(証人申請に出る際の書類の)ハンコを押さなくてよい』と言われた。Xさんは、夜に私のところまで来て、ホテルに泊まって朝まで説明して、『(ウソをついても)誰も分からないよ』と言った」

--講談社の取材に応じているとき、Xさんはいたのか「いつもいたけど、(若ノ鵬が)『弁護士まで一緒に(会いに)行こう』と言ったら、『いやいや。いいですよ』と言われた」

--講談社もXさんの存在は知っていると「どこまで知っているとかは、分からない」

--一緒に取材を受けたのでは「(その事実は)ありますよ」

--事前にX氏と打ち合わせて「一緒に泊まったことがある。八百長(報道について)、私はどうやって(週刊現代に)出すとか、朝青龍(の作り話もして)とか、めっちゃつらかった。『少なくとも3、4人(の実名を出すよう言われ)』…」

--週刊現代をだましたのは誰なのか「Xさん。(八百長話は)私の口から出たけど」

--取材の際に、Xさんが常に同席するのが不自然だと思わなかったのか「いつもいた。週刊現代と1対1で話さないで、いつもいた」

--若ノ鵬はかわいそうだと思うが、他の人々を傷つけすぎた。そろそろ、ロシアに帰る気持ちはないか「そうですね、自分の心がグシャグシャになっている。相撲取りたい」

--週刊誌で言わされたとしても、平気でウソをついた。それでも相撲協会に戻れると思うか「(「フーッ」とため息をつき)戻れる戻れないは分からないですけど、相撲を取る気持ちはあります。相撲は大好きです。(鼻をすすりながら)本当…。(涙ぐみながら)ちょっと待って…」

--(力士としての地位確認を求める)訴訟は続けるのか「ちょっと待って。本当に、相撲取りの気持ち、すごくあります(右手で机をたたき、じっと下をむく)」「ありがとうございました。すいませんでした」=(完)http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081128/crm0811282051035-n4.htm

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