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2008年11月20日 (木)

★日本列島 本日の振り込め詐欺 (20日)8件

毎日の様に電話し振り込ませる

News_pic1_3 息子を装ってお年寄りに電話をかける振り込め詐欺を繰り返していたとして、札幌市の元会社員ら2人が逮捕・起訴されました。2人は被害者のお年寄りに毎日のように電話をかけて、そのたびに金を振り込ませていたことが警察の調べでわかりました。札幌市白石区の元会社員、中村匡佑被告(27)と新潟県柏崎市の元工員、竹内拓朗被告(24)はおととし10月、東京都内の当時79歳の女性に息子を装って電話をかけ、あわせて1600万円を振り込ませた罪などに問われています。警察の調べによりますと、2人は被害者のお年寄りに「株で損したから金を振り込んで欲しい」とか「上司や同僚からの借金を返さなくてはいけない」といった同じような内容の電話を毎日のようにかけてそのたびに「きょう中に」「急いで」などとせかしていたということです。電話を受けたお年寄りは、頼まれたとおりに2週間余りの間に100万円ずつを16回に渡って振り込んでいたということです。2人は20人近い振り込め詐欺グループのメンバーとみられ、警察はグループによる振り込め詐欺の被害は全国10都県であわせて12億円に上ると見て実態の解明を進めています。http://www.nhk.or.jp/sapporo/lnews/03.html

振り込め詐欺アンケート(NHK振り込め詐欺キャンペーン中)

News_pic1_4 振り込め詐欺の被害にあった人の63%、3人に2人が、最初は電話の内容に疑問を持ちながら、犯人側の巧妙な言葉に操られ正常な判断ができない状態に追い込まれていたことがNHKのアンケートで明らかになりました。NHKでは先月から今月にかけて、振り込め詐欺の被害にあった全国の38歳から82歳までのあわせて64人の男女を対象にアンケートを実施しました。それによりますと、全体のおよそ90%の人が「自分は振り込め詐欺の被害にあうとは思っていなかった」と回答しました。また全体の63%にあたる40人、被害者の3人に2人が、最初は電話の声や振込先の口座の名義などに疑問を持ちながら、最終的に現金を振り込んでいたことがわかりました。電話の中では、家族を装った犯人が最近の金融危機の話を持ち出して、「株が暴落して友人から借りた金が返せなくなった」と言って家族を心配する気持ちにつけこんだり、「時間がない」と言って焦らせたりして巧妙な言葉を使って、正常な判断ができない状態に追い込んでいることがうかがえます。一方アンケートでは、およそ80%の被害者が精神的な病気になったり、夜、眠れなくなったりしたほか、電話や外出が怖くなったと回答し、金銭面にとどまらない深刻な被害を受けている実態が浮かび上がりました。アンケートの結果について、社会心理学が専門の静岡県立大学の西田公昭准教授は「すぐに解決しなければならない問題に直面し、解決策を見つけられないと人間は他の人に依存的にならざるを得なくなる。この段階で人間は思考がストップして、いわゆるマインドコントロールのような状態になってしまう。振り込め詐欺の被害を防ぐには、不審な電話がかかり『おかしい』と思ったら、徹底して確認するべきだ」と話しています。http://www.nhk.or.jp/sapporo/lnews/04.html

あえて振り込めと言う詐欺

News_pic1_5 群馬県高崎市で、男が息子を装い、電話で「振り込め詐欺に間違われないよう、うまく金を振り込んでほしい」などと言って女性を信用させ、現金210万円をだまし取る詐欺事件があり、警察ではあえて「振り込め詐欺」という言葉を使って相手を信用させる新たな手口の振り込め詐欺とみて捜査しています。被害にあったのは、高崎市の無職の69歳の女性です。警察の調べによりますと、18日、この女性の自宅に息子を装った男から「会社の金を使い込んだ。会社にばれたら警察に捕まるのでお金を用意して欲しい」などと電話があり、女性はその日のうちに市内の金融機関から指定された口座に現金210万円を振り込み、だまし取られたということです。男は電話の際に「振り込め詐欺に間違われるからうまく振り込んで欲しい」と女性に話し、女性は現金を振り込む際に金融機関の職員から「振り込め詐欺ではないか」などと声をかけられましたが「息子の家を新築するための手付け金です」などと言って振り込んでしまったということです。警察は男があえて「振り込め詐欺」という言葉を使い、女性を信用させる新たな手口の振り込め詐欺事件とみて捜査しています。http://www.nhk.or.jp/maebashi/lnews/02.html

架空請求詐欺 被害26万円余

News_pic1_6 先月、和歌山県印南町の男性が、未払いになっている携帯電話サイトの利用料があるなどと電話をかけてきた男らから、計26万円あまりをだまし取られる事件があり、警察では、振り込め詐欺の一種の架空請求詐欺と見て捜査しています。警察によりますと、先月7日、印南町の会社員の男性(32歳)の携帯電話に、「シーエス企画のコマツ」と名乗る男から「3年くらい前の携帯電話サイトの利用料が残っているので、支払ってほしい」という電話がありました。男性は、3年ほど前に実際に携帯電話のサイトを利用したことがあったものの、支払った記憶がなかったため電話の内容を信じて、翌日、現金自動預け払い機から3万3600円を振り込んだということです。さらに2週間後、「データ管理局」を名乗る男から「携帯電話サイトの利用料の支払いが延滞している」などと電話があり、男性は23万円あまりを支払った後、支払い証明書を送るよう求めましたが、今月になっても届かず、連絡もとれなくなったことから、18日、警察に被害を届け出ました。警察では、架空の請求話を持ちかけて計26万円あまりをだまし取った、振り込め詐欺の一種の架空請求詐欺と見て捜査するとともに、こうした電話があったときは1人で判断せず、警察などに相談するよう呼びかけています。http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/07.html

振り込め詐欺被害防止徹底を

News_pic1_7 市民生活の安全対策について話し合う大分市の協議会が開かれ、相次いでいる振り込め詐欺の被害を防ぐため日ごろから家族で注意しあうことが必要だといった意見が出されました。大分市役所で19日開かれた協議会には警察や交通安全協会、それに民生委員の代表など22人が参加しました。この中で大分県警察本部の姫野靜男生活安全部長が「安心・安全なまちづくり」をテーマに講演しました。この中で姫野さんは「県内の振り込め詐欺は融資保証金に関連した詐欺が最も多く、高齢者の被害も多い。高齢者を守る対策を講じていきたい」と話しました。このあと振り込め詐欺の防止について意見交換が行われ、参加者からは「手口が巧妙化し、いつの間にか、銀行に行っているケースも多いので、家族で電話の受け答えの訓練をするなど日頃から被害を防ぐために注意しあうことが必要だ」といった意見が出されました。また、大分県警察本部が不審者の情報などを電子メールで配信している「まもめーる」に振り込め詐欺に関する情報を細かく掲載したらどうかという意見も出されていました。http://www.nhk.or.jp/oita/lnews/02.html

振り込め詐欺防止でシール配布

News_pic1_12 後を絶たない「振り込め詐欺」の被害を防ごうと、警察が大洲市と内子町の全世帯に電話にはる、注意喚起のシールを配布することになり、20日、住民の代表に協力を呼びかけました。配付されるシールは、電話がかかってきた時に、あわてずに対応するよう、電話にはれる大きさの4センチ四方のものなど3種類で「冷静に!まず確認!」、「その電話、おそらく詐欺です!」などと書かれています。大洲市と内子町を管轄する大洲警察署の内田保寛署長が、20日、大洲市の総合福祉センターで開かれた住民の会合に出席し、各地区の区長に対してシールの配付に協力を呼びかけました。これに対し、住民の側も「ふだんから防犯意識を高め、生き生きと暮らしていける町にしていきます」と応じていました。この後、区長などは、さっそく地域に戻り、各家庭にシールを配って回りました。シールを電話の受話器に貼った58歳の男性は「すぐ目にはいるので詐欺に気をつけるきっかけになると思います」と話していました。警察が全世帯を対象にこうしたシールを配布するのは、県内で初めてで、ことし中に、およそ2万3000世帯に配り終える予定です。http://www.nhk.or.jp/matsuyama/lnews/03.html

給付金装う不審電話相次ぐ

News_pic1_13 政府が進めている定額給付金の支給手続きを装って、振り込み先の口座番号を聞き出そうとする不審な電話を受けたという相談が宮崎市役所に19日、6件相次ぎ、宮崎市は還付金詐欺に似た新手の振り込め詐欺の手口と見て注意を呼びかけています。宮崎市によりますと不審な電話は主に18日から19日にかけ、市内の6人の住民に対してかかってきたということです。
いずれも男の声で、市役所総務課の職員を名のり、「定額給付金に関するハガキを送ったが手続きがなかったため電話した。次のフリーダイヤルまで電話してほしい」と話したということです。案内された番号に電話をすると給付課の職員を名のる別の男が出て「給付金を振り込むから」と述べ銀行口座などの口座番号を聞き出そうとしたということですが、住民が不審に思って口座番号などを言うことなく、被害もなかったということです。
宮崎市役所は、給付金についてハガキやフリーダイヤルでの案内は行っておらず、政府が進めている定額給付金に便乗した、いわゆる「還付金詐欺」に似た、新手の振り込め詐欺の手口と見て、注意を呼びかけていますttp://www.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/07.html

振り込め詐欺拠点か“他人”で集合住宅契約<11/20 17:22>

Noimage_120x901_3 他人になりすましてマンションを契約したとして、不動産会社の男ら2人が警視庁に逮捕された。2人は、この部屋を振り込め詐欺の拠点にしようとしていたとみられている。偽造有印公文書行使、詐欺などの疑いで逮捕されたのは、東京・調布市の不動産会社社員・宮崎峻容疑者(26)ら2人。調べによると、宮崎容疑者らは今年9月、不正に入手した他人の住民票を使って代理人になりすまし、東京・港区にある短期賃貸マンションの一室を契約した疑いが持たれている。隣の敷地からは、2人が捨てたとみられる携帯電話4台と名簿が見つかり、うち1台は3件の振り込め詐欺に使われて650万円の被害が出ていた。 警視庁は、2人が振り込め詐欺の拠点にするためにマンションを契約していたとみて詳しく調べているhttp://www.news24.jp/123489.html

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