★【Re:社会部】本当の犯人を捕まえろ(18日)
容疑者と捜査員しか知らない「秘密」が、新聞に載った際、警察上層部は決まって「だれが情報を漏らしたのか」と内部で犯人捜しを始めます。ときには全捜査員の携帯電話を提出させて履歴を調べ、記者と接触していないかをチェックする場合もあるそうです。これとは質を異にするかもしれませんが、先月、千葉県東金市に女児死体遺棄事件の取材に行った際、捜査幹部の対応に違和感を覚えました。質問はほぼ受けつけず、痛いところを突く質問をすれば、「二度とお前には答えない」と威圧的な対応をするのです。大半を「言わない」で通し、捜査幹部からは事件の全体像が見えてきませんでした。こうした対応を取るのは、本人の資質の問題もあるでしょうが、ある県警幹部は「ここ数年、県警上層部が情報統制と、その犯人捜しにうるさくなって、みな萎縮(いしゅく)しているから」と言います。しかし、事件捜査の進展が幹部から公式には明かされず、周辺住民は不安を抱えて生活していると聞きます。 事件は発生からまもなく2カ月。“(記者に情報を漏らす)内部犯捜し”などという余計なことにとらわれず、本物の犯人を捕まえることだけに全力を傾けてほしいと思います。(充)http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081117/crm0811172156042-n1.htm
【ブロガーコメント】
マスコミばかり気にしている捜査本部事件は〝お宮さん〟の傾向にあると言っても過言ではない。指揮官の資質の問題で捜査員の一本化ができずに、疑心暗鬼になるからだろう。当局に「出入り禁止処分」があるように、たまには、マスコミが「一斉報道控え」にして一行たりとも報道を控えたらいかが? 実際、特捜事件で発生ベタ記事、続報一切なしで警視庁が悲鳴をあげたことがあった。なんと捜査一課長が、フジテレビの東京都の有料広報番組で「情報提供」を呼びかける事態になったのだ。半径2㌔で事件発生を知らなかった住民がいたという。当然、お宮さんになってしまった。マスコミのストライキではなく、やむなく、たまたま、そんな事態になったのだが、1カ月後に夜回りに訪れたら、スイカにビールまでついて、ネタを頂戴した思い出があった。=私の教材のひとコマから
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