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2008年11月18日 (火)

☆「言語同断、厳正に対処」飲酒の警視を懲戒免職へ(18日)

警視庁総務部施設課の管理官(警視)日高幸二容疑者(50)が茨城県警に酒酔い運転で現行犯逮捕された事件を受け、同庁は18日、日高容疑者を懲戒免職にする方向で検討を始めた。現職の幹部警察官が泥酔して車を運転し、別の乗用車と接触後も逃走するなど、犯行は悪質と判断し、早期に処分する方針だ。同庁幹部らによると、日高容疑者は17日、同僚との1泊のレクリエーションに参加し、同県稲敷市のキャンプ場で午後3時半ごろから、缶ビールや缶チューハイを飲んだという。同容疑者の呼気1リットルから検出されたアルコール分は、道交法の摘発基準値(0・15ミリ・グラム)を大幅に上回る0・6ミリ・グラム前後に達していた。同容疑者は当初、同僚らに「18日は午後に用事があるので、朝には帰る」と説明し、宿泊する予定で車内に寝具を積み込んでいた。その後、飲酒中の午後7時ごろに姿が見えなくなったが、同僚らの多くは、同県警から日高容疑者逮捕の連絡を受けた同9時半すぎまで、同容疑者は酒に酔って車内で寝込んでいると思いこんでいたという。また、鹿児島県内の実家に住む日高容疑者の妻の父親が病気で、妻は18日朝に帰省する予定だったといい、同庁は、妻の帰省と飲酒運転との因果関係についても調べている。同事件を受け、同庁は同日、幹部を集めた緊急対策会議を実施し、再発防止の徹底を求めた。一方、佐藤勉国家公安委員長は18日の閣議後会見で、「飲酒を根絶しようという中で、言語道断。厳正に対処したい。憤りを感じる」と述べた。

          ◇

 警視庁本部には18日午後5時までに、電話やメールの苦情が約70件寄せられた。「迅速に厳しく処分すべき」「警察官が飲酒当て逃げとはどういうことか」などと、警察幹部として、日高容疑者の自覚の欠如を指摘する内容が大半を占めたという。 

(2008年11月18日20時57分  読売新聞)

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