☆元次官夫婦殺害 犯人右利きか☆靴跡 東京とさいたまで異なる(20日)
元厚生事務次官の山口剛彦さん夫婦がさいたま市の自宅の玄関で殺害された事件で、傷の状況から犯人は右手で刃物を持って刺したとみられ、警察は右利きだった可能性が高いとみて捜査しています。この事件で殺害された元厚生事務次官の山口剛彦さん(66)と妻の美知子さん(61)は、宅配業者などを装った犯人に自宅の玄関で襲われたとみられています。2人とも刃物で胸を数か所刺されていましたが、警察の調べによりますと、一部は刃先が内臓に達するほどの深い傷で、犯人は強い殺意を持って切りつけたとみられています。さらに、傷の状況の詳しい分析から、犯人は右手で刃物を持って刺したとみられ、右利きだった可能性が高まっています。これまでの調べで、宅配業者などを装った犯人は応対に出た妻をいきなり刺し、その後、山口さんに襲いかかった疑いがあるとみられています。現場の住宅周辺では、犯行に使われた刃物は見つかっていませんが、犯人のものとみられる血の付いた足跡が玄関から道路にかけておよそ60メートルにわたって残されているほか、室内を土足で歩いた跡も見つかっています。警察はこれらの分析結果を手がかりに犯人の特定を進めることにしています。http://www3.nhk.or.jp/news/t10015508591000.html
靴跡 東京とさいたまで異なる
東京・中野区の住宅で元厚生事務次官の妻が男に刺されて大けがをした事件で、現場に残された犯人の男の物とみられる靴の跡は、さいたま市の事件の現場に残された靴の跡とは形が異なっていることがわかりました。警視庁は、同じ男が靴を履き替えて犯行に及んだ可能性もあるとみて、さらに鑑定を進めています。この事件は、18日の夜、東京・中野区の元厚生事務次官、吉原健二さん(76)の住宅で、妻の靖子さん(72)が宅配便を装った男に刃物で刺されて大けがをしたものです。これまでの調べによりますと、現場の周辺の道路上には、血液が付いた犯人の男のものとみられる靴の跡が複数残されていましたが、警視庁で詳しく調べたところ、靴の跡は運動靴の靴底のような形をしていることがわかりました。一方、さいたま市で元厚生事務次官の山口剛彦さん夫婦が殺害された現場周辺にも、血の付いた靴の跡が残されていましたが、両方の現場の靴の跡は形が異なっていることもわかりました。2つの事件は犯行の手口がよく似ていることなどから同一犯の疑いが強いとみられていますが、警視庁は、同じ男が靴を履き替えて犯行に及んだ可能性もあるとみて靴跡の鑑定をさらに進めています。http://www3.nhk.or.jp/news/t10015509571000.html
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