☆加古川女児殺害事件1年 有力情報なし(15日)
兵庫県加古川市別府町新野辺の小学2年、鵜瀬柚希ちゃん=当時(7)=が自宅前で刺殺された事件から16日で1年。県警加古川署捜査本部はこれまでに延べ約1万3000人の捜査員を投入し捜査を進めてきたが、犯人に直接つながる手がかりは得られていない。現場周辺では、住民が児童の下校に合わせたパトロールを続ける一方、「少しずつだが落ち着いてきた」との声もあった。事件は昨年10月16日午後6時ごろに発生。帰宅した柚希ちゃんが自宅前で刺され、死亡した。捜査本部は、犯行がごく短時間だったことなどから、犯人が周辺の地理や状況に詳しいとみて捜査。周辺住民や関係者への聞き込みなどの結果、これまでに344件の不審者情報が集まった。さらに今年7月には、警察庁が未解決事件の解決につながる有力情報に懸賞金を支払う「公費懸賞金制度」の対象に指定、8件の情報提供があったが、いずれも犯人に結びつく有力な情報はなかったという。県警幹部は、「物証が少なく捜査は難航しているが、必ず解決するという強い意志でやっている」と話す。一方、現場周辺の別府町新野辺第1町内会では、住民約70人が連日、交代で夕方の約1時間、通学路のパトロールを続けている。同市教委でも、青色回転灯付きパトロールカー4台で週1回、登校の際の見回りをしている。柚希ちゃんが通っていた市立別府小学校では、学年別の一斉下校を実施。児童らは、同校のPTA有志で作る「子ども安全サポーター」らに見守られながら帰宅している。こうした地域の見守り活動のなか、現場近くの公園では、事件後に姿を見せなかった子供たちの姿が戻りつつある。子供につきっきりの保護者の姿もかなり減ったという。同町内会の山口賢一会長(67)は「率先してパトロールに取り組む住民が増え、地域に防犯意識が根付いた。事件から1年たち、だいぶ落ち着きが出てきた。この状態を維持していきたい」と話していた。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/186831/
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「捜査特別報奨金に関する公告(平成20年7月30日官報掲載)」から ~ 平成19年10月16日、兵庫県加古川市別府町で発生した「加古川市における小学生女児殺人事件」 | |
| 事案の概要 | 自宅先路上において、帰宅した小学2年生の女児(当時7歳)を、刃物様のもので胸部等を刺し、殺害した事件 |
| 上限額 | 300万円 |
| 応募期間 | 平成20年7月30日から平成21年7月29日まで(必着) |
| 情報の受付部署 | 〒675-0101 兵庫県加古川市平岡町新在家1224番地の13 |
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