☆漁船の船長、飲酒操船 鳥取沖の実習船沈没事故(10日)
鳥取県境港市の境港沖で島根県立隠岐水産高校の実習船「わかしまね」(196トン)と巻き網漁船「事代丸」(222トン)が衝突、実習船が沈没した事故で、事代丸の花房光男船長が出港直前まで飲酒し操船していたことが9日、境海上保安部の調べで分かった。いずれの船も見張りが不十分だったことも判明。境海保は、両船の前方不注意が衝突の原因とみて、業務上過失往来危険と業務上過失致傷の疑いで事代丸の花房船長と実習船の山本克己船長から事情を聴いている。国土交通省運輸安全委員会は9日、調査官4人を現場に派遣した。境海保によると、花房船長は前方確認せずに操船。山本船長は事代丸を確認したが、見張りを怠り、接近するまで気付かなかったという。花房船長は出港直前まで飲酒、呼気1リットル当たり0・37ミリグラムのアルコールが検出された。酒気帯びでの操船は、船員法施行規則で禁じられ免許停止などになるが、刑事処分の対象にはならない。http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100901000871.html
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