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2008年9月15日 (月)

★対策編 その3 オレオレ詐欺 

  new メンタルな部分が左右するオレオレ詐欺

Nisshou4 この詐欺事件は進化している。事件名の由来は、電話の冒頭で「おれだよ、おれ…」という話し口から始まり、声が違うとバレルことを想定し「風邪をひいちゃってさ」と続く。1昨年から昨年までは、鉄警隊を名乗り「痴漢でお宅の息子さんが捕まった」として、本人に変わると「泣き声」が聞こえるという手口で、本人以外に警察官や弁護士などが登場した。最初の命名時は、いきなり「母さん?」や「おばぁちゃん?」と親しみを込めた確認言葉から切り出し「交通事故なにあっちゃってさ…」へと続いていた。そしてポピュラーな今年の主流は「携帯番号変えたから知らせておく」に進化した。トドメは「会社に監察が入る」と訴えて「職を失いたくない」部分に同情を求める。

 成功する確率は数パーセントだろうが、ひっかかるととことん振り込まされるから始末におえない。だから被害額が数百万円から数千万円になる。

 成功の成否は、対母親や父親、対祖父母の関係で言うと第一に別居していることが条件。そして、被害に遭いやすいのは「疎遠」だ。疎遠も、音信不通の長短が決め手となる。プラスアルファで言うなら、「息子」あるいは「孫」に対する愛情が強ければ強いほど被害に遭いやすく、互いに忙しくて疎遠になればなるほど一発で被害に遭いやすい。心理状態がそうさせているのだ。だから、この「オレオレ詐欺」は、メンタルな部分が大きく左右するため、被害防止の妙案がないのが実情である。ニユースを見ていると、被害に遭った人の大部分は「携帯が変わった」と言われて信じてしまうことだ。「変わる前の番号にかけて確かめる」余裕がないのである。その部分をどう納得させるかだろう。

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