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2008年8月 5日 (火)

★中国、異例の迅速謝罪 邦人記者暴行で大使館に やはり牙を見せましたね (5日)

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 【カシュガル(中国新疆ウイグル自治区)=池田実】中国新疆ウイグル自治区カシュガルで警官ら16人が死亡したテロ事件で、現場を取材していた本紙カメラマンらジャーナリスト4人が4日夜、一時武装警察に拘束され、暴行を受けた。拘束されたのは東京新聞(中日新聞東京本社)写真部の川北真三記者(38)と、日本テレビ北京駐在の勝田真司記者(37)の邦人2人と、香港の記者2人。川北記者は4日午後10時45分ごろ、取材に向かうため事件現場近くの路上を小走りに歩いていたところ、数人の武装警察官に突然取り押さえられ、他の3人の記者とともに同地の辺境部隊の敷地内に連れ去られた。4人は同地の敷地内で地面に倒され、頭部を踏み付けられたうえ、脇腹やあごなどに殴るけるの暴行を受けた。その後、武装警察官は、川北記者のカメラを奪い取り、撮影内容をチェック。4人は携帯電話などで連絡をとることも許されないまま、約2時間拘束され、5日午前1時前(日本時間午前2時前)解放された。カシュガル市政府の外事弁公室は「取材に訪れることは違法ではないが、軍事施設を撮影していたなら違法だ」としているが、川北記者は現地に到着したばかりで、現場に向かっているところだった。この騒ぎで、川北記者のカメラの一部が破壊された。 当局側は同日未明、日本人ジャーナリスト2人に翌日謝罪することを約束した。◆暴力に強く抗議   深田実・東京新聞編集局次長の話 事実関係を確認中だが、解放されたとはいえ正当な取材に対する暴力的拘束には強く抗議する。(中日新聞)

 【北京5日共同】北京の日本大使館によると、中国外務省の秦剛副報道局長は5日午後、新疆ウイグル自治区カシュガルで警官隊襲撃事件を取材中の中日新聞カメラマンら日本人記者2人が武装警官に暴行を受けたことについて「現地で起きたことは遺憾に思う」と日本大使館に表明した。中国政府が外国政府や外国人の絡む事件で迅速な謝罪表明に踏み切るのは極めて異例。8日の北京五輪開会を控え、国際社会の批判が高まることを懸念したとみられる。 中国国営の新華社通信も5日、地元当局者らが日本人記者らに謝罪したと伝えた。中日新聞東京本社外報部によると、当局者らは、暴行で壊れた機材の費用と治療費を負担すると表明した。「同大使館は5日午前、暴行に対する強い遺憾の意と、類似事件の再発防止を中国側に書簡で申し入れていた。秦副報道局長は日本大使館への電話による説明で「日本を含む外国人記者により良い環境を提供するよう、関係部署と連絡を取って引き続き努力する」と述べた。http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008080501000652.html?ref=rank

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